新潟県知事で立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)が9日、X(旧ツイッター)を更新。やみくもな“自民党信仰”に対して異議を唱えた。

「皆さん、いい加減『巨人大鵬卵焼き』的『自民党信仰』から目を覚まして、自民党の『時代遅れ体質』に気が付いたら如何かと思います」と提案した。

続けて「日本の30年の停滞は、ものすごく酷い事をしたからと言うより、世界が急速に進歩する中で、『時代遅れのぬるま湯自民党政治』を延々続けたからだと思いますので」と私見を述べた。

米山氏の投稿に対し「いい候補者捕まえる力は野党の課題ですね。かなり重要。緊急性もある」「政権交代よりも、人々が本当に欲しかったものは世代交代でした」「まあそれでも民主党に任せたのは失敗だったと思っている人が少なくないのは、その時について反省せず、あれは別の党だと言って責任回避したせいかと 自民も当然腐っているが、しかし政権任せるとなるとなあ、なのではないか」「おっしゃる通りかと思いますが、『巨人大鵬卵焼き』ってタトエが古過ぎて、わかる人ほとんどいないんじゃないかな?昭和30年代生まれの私ですら、『昔はこう言われたものです』と伝え聞いたタトエですよ」などと書き込まれていた。

米山隆一

「日本の30年の停滞は“時代遅れのぬるま湯自民党政治”を延々続けたから」

私見投稿