地方にも「億ション」拡大、住宅地価上昇が波及…不動産業者「都心から郊外に流れてきている」

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🏠 住居購入なら  戸建てを購入して。。。。。。。都心には 共同住宅を賃貸する。

 

戸建てなら・・・・・注文住宅以外では・・・・・・・・中古物件で ・未改装のもの(状態に合わせてリフォーム設計と監理をきちんと行えば

・・・・・・・・・・固定資産税も(減価償却)により  下がり・・・改装前というのは・建物の状態が わかるからです。

確認検査済証・完成検査が ないものは 最低でも  避けましょう。

ハウスメーカー・不動産業者の改装引き渡しも 避けましょう・・・

共同住宅(通称マンション)は  経年劣化や 不具合がある場合・など 単独改修はできませんので・考慮

・・・・・・・・・・生活環境が変わっても  簡単に引っ越せない・・近所トラブルでアウトなど・・リスクが多いので

「賃貸」を選択された方がよいでしょう。

戸別・中古物件は  ・・審査・検査・登記・状態把握・契約に注意されることが・大事・・ご近所トラブルや環境も

当然大切になってきます。

木造で注意すべき工法は(枠組み工法・ツーバイフォー)物件は避けましょう。・・はっきり言って・木材の材質はよくありません。殆ど。

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読売新聞オンライン

 住宅地の地価上昇は、3大都市圏や地方の主要都市にとどまらず、周辺でも拡大した。販売価格が1億円を超える「億ション」は、地方にも増えている。今後は、日本銀行のマイナス金利政策解除に伴う住宅ローンへの影響が懸念されそうだ。(佐々木拓【3Dマップ】あなたの街の地価は?全国の地点一覧

「駅チカ」需要

「グランドシティタワー月島」のモデルルーム(東京都中央区で)

 住友不動産などは1月に、東京の湾岸エリアで地上58階建てのタワーマンション「グランドシティタワー月島」(東京都中央区)の第1期販売を行った。販売価格は1億~2億円が中心で、8割が売れたという。最寄り駅から徒歩5分という立地も決め手となった。

 不動産経済研究所の集計によると、東京23区は高額物件の販売が相次ぎ、2023年の新築マンション平均価格が1億1483万円と、初めて1億円を超えた。駅が近い「駅チカ物件」は、中古マンションの価格も高騰している。