耳介画像鍼法を使い炎症を抑えて痛みを緩和したもの


耳介画像鍼法で迷走神経を介して脾臓からの抗炎症作用が起こったと考えられる。


耳介迷走神経の鍼刺激が脾臓に伝わり、マクロファージの活動を低下させ、炎症性サイトカインTNF‐αの産生が減少することで炎症反応が抑制される。


写真は自身の蜂窩織炎時の耳介画像鍼