家族から沢山ダメだと言われてきたので

自分の評価は自分でする!!

と強い気持ちを持っていたのですが


退職連鎖が1年半止まらない、人が減っても補充がない、補充もなければ他の場所に応援として人を出す…

やることは今まで以上に沢山あるのに…

そんな会社になっていって

日常的に皆が疲弊して、顔色や空気を敏感に察知する私は力不足で申し訳ないと、これまで以上の事を頑張っているのに、毎日毎日1年半、自分を責めてしまっていました。

結果、自己否定がまた板についてしまっていた!


私が障害者じゃなければ…

辛い気持ちが溢れて爆発すると、家で感情コントロール出来なくなる。

夫にも毎回喚き散らしてしまう。

落ち着いて反省し謝るけど、言ったこと傷つけたことは消せない。。

またこんななっちゃった

自分の脳みそが憎い

発達障害が憎い

自己分析して色んな工夫してきても、この爆発だけは、コントロール不可のままだ


周りの普通(?)に仕事できてるように見える人が

羨ましくて…

感情コントロール出来る人が、羨ましくて


自分なんか

私じゃなければ



こんな気持ちが心にへばりついている


20年近く前

おばーちゃんに言われた

なんでそんなに卑屈なの?


今なら解る

家族みんなにバカにされ、出来ない私はダメだと言われ続けたからだよ


言葉の力ってやっぱり凄い

呪いのようだ


私も言葉に気をつけなければ

幸せをくれた夫を大事にしたい

私の人生の宝物


その為には、自分が笑顔でいなきゃだ


今日、退職説明で会社に行ったら

いつも私の癒しだったから寂しいと言ってもらえた

寂しいと泣いてくれる人がいた


いるだけで、癒しとなれていたとは

周りを助けてあげれず苦しくて、申し訳なかった


自分の評価

正当な評価って難しいけど

優しさ、思いやりのある人の言葉なら

信じていいよね


自分はそんなダメな人間じゃないのかも

もっと自信持って良いのかも

明るくなる為に、笑う為に

自信が必要だなと思った


写真は今年の初日の出