こんにちは、かぜのこです!

 

 

忙しさにかまけて一ヵ月以上ブログを放置してしまいました。f^ ^;

 

 

 

この一ヵ月、幸せなことにオリジナルビルドがぐんぐんはかどり、パーツ不足のため未完成だった作品もいくつか仕上がりました。

 

そちらは順次ブログの方でもご紹介していきたいと思います。

 

 

また、現在ディズニープラスで独占公開中のクローンウォーズ・シーズンファイナルもいよいよマンダロア編に突入しました!

 

毎週金曜日に一話ずつ公開されていくのですが、早くも来週の金曜日が待ち遠しくて仕方ありません。

 

 

そしてそして、この最高のタイミングでレゴ スターウォーズも新商品が発売されました!

 

また、スターウォーズのみならず、レゴ マリオも新たに10種類以上の新商品が発売されましたね!(どこも品薄ですが…)

 

 

 

というわけで、本日は近況報告も兼ねたお買い物記事&ネタバレなしでのクローンウォーズあれこれなどについての雑記記事です。^ ^

 

 

 

 

まずはさっそくこちらから!

 

ドンッ!

 

 

さっそくですが手に入れることができました…!

 

「75280 クローントルーパー501部隊」と「75283 装甲型強襲用戦車(AAT)」です!

 

今回の新商品の中でも、クローンウォーズを愛する人にとってはとりわけ見逃せない2セットですね!

 

 

 

いやしかし、マリオ新商品と発売日が被ったことも関係しているのかしていないのか、どちらのセットも入手するのに手間取りました…。

 

実はこの2セットの発売があまりに楽しみ過ぎるあまり、発売前からあちこちに電話をかけて取り扱いの有無と価格の確認をしたのですが、

レゴストアでは発売前の商品に関する回答は原則不可で何もわからず、トイザらスではオンラインのみの取り扱い、ビックカメラでは直前まで入荷の有無がわからず…と言った具合で、どこで買えばよいのかさっぱりの状況でした。

 

 

とりあえず、当日の朝はららぽーと富士見店へお邪魔して「501部隊」の方は何とか一箱確保したのですが、衝撃的なことに富士見店にはAATは入荷していないとのことだったため、急遽さいたま新都心店へはしごすることに。

 

ところが、お昼頃に着いた時にはもうすでに2セットともに完売で、まさかの空振りでした…。

 

 

焦って再度あちこちに電話をかけた結果、池袋のビックカメラ本店に一箱残っていたAATを何とか確保して、現在に至った次第です。f^ ^;

 

…欲を言えば「501部隊」のセットはもう一箱欲しいので、各店舗の再入荷状況をこまめにチェックするしかなさそうです。

 

 

スピンオフ作品を題材にしたセットということで、需要の割に流通数が少ないのかもしれません。

 

もしこの2セットが欲しい場合は、早めに決断した方がよさそうですよ!

 

 

ちなみにこの2セット、すでに組み立て済みのため、来週あたりにでもレビュー記事を上げる予定です。

 

そちらもぜひお楽しみに!

 

 

 

 

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さて、お次はこちらです。

 

 

我が家にもマリオのキャラクターたちがやって来ました!

 

…レゴ マリオにまで手を出すべきか、割と真剣に迷っていたのですが、

さいたま新都心で盛大に空振りした後、持て余した物欲に負けて購入してしまいました。f^ ^;

 

 

いまのところマリオ自体は買うつもりはありませんが、キャラクターパックはとっってもかわいいです!

 

とくにトゲゾーとボム兵がお気に入り。^ ^

毎日眺めては癒されています。

 

 

 

写真だとわかりにくいのですが、ボム兵は土台もめちゃくちゃかわいいんですよね。

ライムグリーンとミディアムグリーン(?)の組み合わせがとても牧歌的な雰囲気です。

 

全種類を揃えるまではいかなくとも、キラーが出るまでは買い続けてみようかな、と思っています。^ ^

 

 

 

ちなみにこちらのキャラクターパック、ものによっては余りパーツも普通に付属しています。

 

写真右がボム兵の余りパーツ、写真左が変な黒いやつの余りパーツです。

トゲゾーとメットには余りパーツはありませんでした。

 

これだけパーツが入っていて500円程度というのも嬉しいポイントです。

 

 

とくにボム兵に使われているダークオレンジのゼンマイパーツなどはかなりレアなパーツですよね。

パーツ集めの観点から見ても、かなり大注目のシリーズとなりそうです。

 

…この勢いだと、スターターパック以外のセットにもそのうち手を出してしまいそうで、自分が怖いです。(笑)

 

 

 

 

また、今回かなり出色の出来だな、と感じたのがこちらの木です。

 

木とか植物系のビルドって、ジオラマを作るうえでは欠かせない存在でありながら意外と難易度が高いんですよね。f^ ^;

 

 

今回の木はさすがにミニフィグスケールで見ると小さすぎるのですが、一体成型のパーツ以外で木を表現する試みとしてはかなり好感が持てるつくりだな、と感じました。

 

今後のマリオのシリーズ展開にもよりますが、パーツ供給が安定するようなら、ジオラマを作る人にとってかなり大きな一歩となりそうです。

 

少し手を加えて大きくするもよし、あえてそのまま使って牧歌的な雰囲気を醸し出すもよしのナイスビルドです。

 

 

 

パーツ構成はこんな感じ。

 

緑のパーツ以外はすごく調達しやすいです。

茶色のアンテナも、たしか今ならピック・ア・ビルドのパーツの中にあったような。

 

 

余談ですが、このアンテナパーツに丸ブロックを差し込む作り方は、一定以上レゴ歴が長い人にとってはあまりいい印象のない組み方かもしれません。

一昔前のブロックだと差し込んだはいいものの、分解したくなったときにすごく抜きづらいんですよね。

 

私自身もあまりいい印象はなく、今回も恐る恐る組んだのですが、

昔に比べてブロック同士の連結力がかなり改善されており、キツすぎることも緩すぎることもない、絶妙な具合に調整されていました。

 

昔の記憶からすると、ちょっと感動するレベルです。

 

 

レゴはもう50年以上、基本的なブロックの形を変えていませんが、

見えないところでもよりよく改善していく努力を続けてきたんだろうな、というのがどんな言葉よりも説得力を持って伝わった気がします。

 

…という余談でした。

 

 

 

レゴストアではキャンペーンを行っているらしく、レゴ マリオの購入のオマケでスーパーキノコのミニセットももらえました!

 

シンプルなつくりですがこれもかわいい。^ ^

 

 

↑キノコの構造はこんな感じです。

 

キノコの傘にあたる部分は新パーツですね。

これを昔ながらのヒンジパーツで接続します。

 

このヒンジパーツ、ここ数年は商品に使われる頻度が少しずつ下がってきているように感じていましたが、

レゴ マリオのシリーズでは大活躍ですね。

 

昔からあるパーツと言えど侮るべからず。

使いどころによっては非常に便利で重宝するパーツです。

 

 

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さてさて、お次はクローンウォーズの話題です。

 

とくにこれといったネタバレはないです。

というか、今日はそこまで深く語るつもりもありません。f^ ^;

 

 

現在ディズニープラスで公開されているクローンウォーズのシーズンファイナルは、全12話の予定だそうです。

 

そのうち、すでに公開されているのがバッド・パッチ四部作、オーダー離脱後のアソーカを描いた四部作、

そして今週公開されたマンダロア四部作のうちの最初の一話。

 

このマンダロア封鎖に至る経緯を描いた話が、とにかくよかったです。

 

 

はっきり言って、気合いの入り方がいままでのエピソードとまるで違う!

 

個人的に、オーダーを離脱した後のアソーカの四部作はいま一つ期待外れだったのですが、

打って変わってマンダロア封鎖戦は今後、スターウォーズの正史を語るうえで欠かすことのできないピースになるのだろうな、という雰囲気を強く感じました。

 

なんというか、ルーカスフィルムに残された良心たちがいま一番作りたい、いま一番作らなければならないと考えている作品なのだろうな、というのが見ていて伝わってきたのです。

 

ディズニープラス限定公開ということもあり、一定の期待はされていても決して待遇のよい作品ではありません。

 

それでも、スターウォーズファンにはぜひ見てほしい作品です。

 

 

内容がおもしろいのはもちろんのこと、作り手たちの熱意というか心意気のようなものを画面越しに感じ取ることができます。

 

そしてそれこそが、最近のスターウォーズに欠けていたものだと思うのです。

 

スクリーンの前で待っているファンたちに、素晴らしいものを届けたい、もう一度夢中になれる時間を届けたいという情熱。

 

監督の自己満足や興行上の利益のためではなく、スターウォーズサーガのための、またサーガを愛する人たちのための作品を作るのだという思い。

 

 

シークエル三部作を見るに、今後のスターウォーズサーガの展望は決して明るいものではありません。

 

彼らは、創造主を追い出して蛇足の続編を作った挙句、サーガ全体の持つ意味合いまで決定的に変えてしまいました。

 

私にとってはシークエル三部作こそレジェンズ――あったかもしれない話の一つ――と呼ぶにふさわしいものです。

 

 

迷走気味のスターウォーズサーガですが、それでもルーカスフィルムにデイブ・フィローニや彼の盟友たちが残り続ける限りは、そこに一筋の希望の光を見出してもよいのではないか。

これが、マンダロア封鎖編の第一話を見た私の感想です。

 

まぁまだ一話目を見ただけなのに、少々大げさですね。(笑)

 

最後のエピソードまで見終わった後、また改めて感想を綴りたいと思います。

 

 

とにかく、来週以降のエピソードがとても楽しみです!!

 

 

 

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さて、最後に今後のブログの更新予定を簡潔に。

 

 

来週は、記事前半でお伝えしたとおり、スターウォーズの新商品二つをレビューする予定です。

なるべく一週間で終わらせたい…と思っています。

 

 

再来週は、いくつかオリジナルビルドもご紹介していけたらと思っています。

 

いまのところの予定では、自粛期間中に何度か言及していた私の最高傑作を一つ、できれば紹介したいと考えています。

 

また未完成の状態になってしまうかもしれませんが、せっかくなのでクローンウォーズに関係したビルドを一つと、

余力があれば何年か前に作ったそこそこの大きさの作品もご紹介できればと思います。

 

それ以外にもいくつか写真を撮った作品なども紹介していきたいのですが、そちらは気分次第です。

 

 

ヒドゥンサイド関連の記事はしばらくお休みする予定です…。あしからず。

 

 

それでは、また次回に!