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この記事の内容はレゴ®グループの公式・公認のものではありません。
あくまで一個人による分析です。
また、アプリのアップデートなどにより、記事の内容が必ずしも最新の情報でない場合もあります。
予めご了承ください。
こんにちは、かぜのこです。
今日はいよいよマルチプレイモードの実践編です!
マルチプレイのルール説明が少々ややこしいため、当初の予定を入れ替えて、ゴーストモードから説明していきます。
解説の順番はハンターソロ→ゴーストモード→ハンターマルチという順番になりましたが、プレイする順番はハンターソロ→ハンターマルチ→ゴーストモードの方がいいと思います。
ゴーストモードが一番難易度が高いので…。
まず、ゴーストモードを始める前に準備するものです。
・ヒドゥンサイドのアプリをダウンロードしたスマホまたはタブレット
・安定した通信環境
・音が出せる環境、あるいはイヤホン
ゴーストモードをプレイするだけなら、この3つさえあればOKです!
ヒドゥンサイドの商品も必要ないんですよね。
プレイする際、用意するデバイスはスマホでもタブレットでも大丈夫です。
ただ、お子さんが遊ぶ場合にはスマホの方がオススメな気がします。
タブレットにもいろいろな大きさがあると思いますが、一般的によく見るサイズだと、携帯ゲーム機のように持つには少し大きい気が…。
まぁ、サイズ感に関してはいろいろ試してみてください。^ ^
次に安定した通信環境ですが、マルチプレイは基本的には他のプレイヤーと一緒に遊ぶことになります。
とくにゴースト側でプレイする際には、ゴースト同士の協力も大切になってくるため、電波が悪くて途中で切れちゃった、となると他のプレイヤーにも迷惑がかかってしまいます。
なるべく安定した通信環境でプレイしましょう。
また、必須というわけではありませんが、ゲームをプレイするにあたって「音」も非常に重要な要素なので、音が出せる環境かイヤホンなどがあるとプレイしやすいでしょう。
それでは、さっそく始めましょう!
今日は初心者編ということで、ゴーストモードの全体の流れを簡単に解説しようと思います。
上手にプレイするためのコツについては、また後日別記事としてまとめる予定なので、そちらをご覧ください。
まず、ゴーストモードを一回もプレイしたことがないという人は、メニュー画面右側「ゴースト」のところをタッチしてみましょう。
ハンターモードのソロプレイと同様に、一回目は必ずルール説明を兼ねた簡易版が始まります。
簡易版は正直、実際のプレイと全然違ううえに、説明もあまりわかりやすくないため、適当に飛ばしてしまって大丈夫です。
簡易版が終わり、メニュー画面に戻ったら、今度はメニュー画面の一番右下「コレクション」をタッチしてみましょう。
コレクションでは、自分が今までに捕まえたゴーストを見ることができます。
一番上のゴーストチームのマスのうち、赤いマスが空いていると思うので、自分が捕まえた赤いゴーストのうち、好きなゴーストを入れてみましょう。
好きなゴーストのアイコンをタッチしてスライドさせることで、チームのメンバーを入れ替えることができます。
今回私はこの三体を使ってみることにしました。
どんなゴーストを使うのがオススメかについては、また別記事でまとめようと思います。
お楽しみに。^ ^
それでは、もう一度メニュー画面に戻り、「ゴースト」をタッチしましょう。
右側の「マルチプレイヤーモードでプレイ」をタッチします。
10秒ほど待機してハンタープレイヤーを探します…。
ハンターが見つかったみたいです!
続いて、一緒に戦うゴーストプレイヤーを探します。
なかなかプレイヤーが揃わないこともありますが、46~49秒ほど待つと必ず揃う仕組みになっています。
一度見つかったプレイヤーがいなくなると、待っているハンターや他のゴーストプレイヤーも若干テンションが下がってしまうので、なるべくキャンセルしないようにしましょう。f^ ^;
ゴーストプレイヤーが三人揃い、ハンターが商品をスキャンすると、ゲームが始まります!
まずゲームの操作方法の説明です。
画面の半分より左側をさわるとパッドが表示されます。
そのパッドを動かすことで、ゴーストを操作することができます。
普段、パッドは画面の左下に表示されていますが、画面の左上をさわればそこに現れるようになっています。
ゴーストを動かすこと自体はわりと直感的にできるのではないかと思います。
続いて、画面の半分より右側(2つの○以外の場所)をさわると、画面の向きを変えることができます。
画面左側で行うゴーストの操作と、画面右側で行う画面操作を組み合わせることで、急な方向転換をしたり、常にハンターの方を見ながら移動したりすることができます。
上手くプレイするためにはとても大事なテクニックなので、がんばって操作に慣れましょう。
画面の右端にある小さい○のマークをさわると、そのゴーストの特殊能力を使えます。
特殊能力はコレクション画面から確認することができます。
爆撃機バリーの場合だと「ゴーストギャング」ですね。
その下にある大きな○は、自分がいま持っているグルーム弾の弾数です。
グルーム弾を持っているときに、射程範囲内でこの○にさわると、ターゲットを自動でロックして攻撃します。
ゲームの流れ自体は至ってシンプルです!
ゴーストプレイヤーは一人あたり三体のゴーストを使えます。
今回私が使うのは、さっきの画像の三体ですね。
一度に操れるゴーストは一体だけなのですが、ステージにあるカラーポータルという光の輪に入ることで、ゴーストを交代させることができます。
ポケモンバトルをイメージするとわかりやすいでしょうか。
カラーポータルは赤・青・黄がそれぞれ一ヵ所ずつ、合わせて三ヶ所ステージに点在しています。
一度使ったカラーポータルは消滅した後、またステージのどこか別の場所に現れます。
ハンターが一度に見つけられるのは、どれか一色のゴーストのみ。
ハンターのスキャナーの色は画面の右上の方に表示されています。
ハンターのスキャナーの色が切り替わり、自分のゴーストと同じ色になったら、見つからないようにゴーストを交代させましょう。
ステージにはグルーム弾という緑の玉があちこちに出現します。
その弾を集めると、ターゲットを攻撃できるようになります。
ターゲットはセットの決まった箇所で、そこを攻撃するとダメージが入り、画面の中央上に表示されます。
ターゲットとなるポイントはどのステージでもだいたい5~8ヵ所ほど。
ステージによってはミニフィグがパトロールしていることもありますが、ミニフィグへの攻撃はダメージになりません。
制限時間以内にダメージが100%になったらゴーストの勝利。
100%にならなくても、ハンターがゴーストを倒した数より多ければ勝ちです。
(画像はイメージ)
建物を攻撃すると、ハンター側に何色のゴーストが攻撃したかが伝わり、スキャナーの色を変えられます。
ゴーストはハンターの攻撃を10発程度食らうとやられてしまうため、物陰から攻撃する・カラーポータルの近くで攻撃する・攻撃した後はすぐ逃げる、などを心がけて逃げ切りましょう。
また、先ほども軽くふれたとおり、攻撃の届く距離はゴーストによって異なります。
この画像では、二体のゴーストはほぼ同じ場所にいますが、バリー(青いゴースト)の方は攻撃できるのに、ヒラリー(赤いゴースト)の画面だと「遠すぎる」というエラーが出てしまっていますね。
上の方のコレクション画面の画像をもう一度見てください。
バリーは届く距離が5なのに対し、ヒラリーは届く距離が1となっています。
こういう場合は、近づくことで攻撃が可能となります。
余談ですが、画像の状況で攻撃するのはあまり上手なプレイとは言えませんね…。
ゴーストプレイヤーが三人とも赤のゴーストを使っているため、一人が攻撃してハンターがスキャナーの色を赤にした場合、全員やられてしまう可能性があります。
慣れないうちはなかなか難しいと思いますが、ゴーストモードをプレイするときは、このように周りの状況に気をつけることで、ゲームを有利に進められるようになります。
全てのターゲットをグルーム化すると勝利です。
全体の流れを整理すると、
・ハンターに見つからないようして、グルーム弾を集める。
・グルーム弾が集まったら、ターゲットを攻撃。
・ハンターに発見されたら、全力で逃げる。
・全てのターゲットをグルーム化したら、ゴーストの勝利。
めちゃくちゃシンプルですね。
流れ自体はシンプルなのですが、いざやってみるとハンターに見つからないように行動する・ハンターに見つかった後に逃げ切る、というのが意外と大変なんですよね。f^ ^;
ゲームが終わると、成果画面です。
成果画面では、獲得した報酬(登録者・スピリット・研究ポイント・カプセルエネルギー)が確認できるほか、今回のゲームで一緒に戦ったゴーストプレイヤーがどんなゴーストを使っていたか、どのくらいダメージを与えていたかも見られるようになっています。
あ、そうだ!
ミニフィグについて説明するのをすっかり忘れていました。f^ ^;
ステージによっては2体のミニフィグがパトロールをしているのですが、こいつがなかなか厄介な存在です。
先ほど、「ハンターが一度に探せるのは一つの色のゴーストのみ」という話をしました。
つまり、通常はハンターのスキャナーの色が赤のとき、青や黄色のゴーストは見つからずに行動できるのですが、このミニフィグたちはスキャナーの色に関係なく、ゴーストを照らし出してしまうのです。
↑ハンター側から見た画面。
見えづらいですが、ハンターのスキャナーは黄色なのに、青いゴーストの位置が丸見えです。
ミニフィグは最近のアップデートで大幅に強化され、足の遅いゴーストでは振り切ることもままなりません。
ときには、下手なハンターよりもミニフィグの方が厄介ということもあります。
近寄らないよう気をつけるか、地形を利用して上手く振り切るコツを覚えましょう。
以上、ゴーストモードの簡単な流れでした!
流れだけなら本当にシンプルなゲームなんですよね。
ただ、実際にプレイするとなると、気をつけなければいけないことがいっぱいあって、かなり難しいゲームという印象です。
これから複数回に分けてゴーストモードをプレイするコツについてまとめていく予定なので、ぜひ上達してこのゲームを楽しめるようになってもらえたら嬉しいです。^ ^
そしていずれはハンター側として、上手なゴーストプレイヤーたちを相手に戦えるのを楽しみにしています。^ ^
それでは、本日はこんなところで!