どうも!かぜのこです。
 
 
先週末、プロフィール画像を設定しました。
 
 
じゃんっ‼︎
 
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なかなかいい感じじゃないですか?^ ^
 
 
被写体となっているのはオリジナル制作のレゴで、アニメ「カウボーイビバップ」よりソードフィッシュⅡです。
 
実はまだ未完成なのは内緒。
 
 
 
ということで本日は、プロフィール画像撮影のときの小話と「カウボーイビバップ」について、また好き勝手に語りたいと思います。
 
いつものことですが、あまり内容はないです。笑
 
 
 
 
 
プロフィール画像の別バリエーション
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一枚目が元画像です。
二枚目は赤い部分のみを際立たせたもの。
某ビールのCMみたい。
 
例によって、LINE Cameraの力を借りて加工しました。
 
いやぁ、しかし最近のアプリってほんとすごい。
素人でも簡単に写真が加工できるなんて、一昔前だったら夢のような話ですよね。
 
 
 
 
 
撮影風景↓
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みなさんお気づきでしょうか?
そう、土台の部分です…。
 
 
プロフィール画像の背景にあたる土台の部分は、アニメのOPを意識した青と黄のストライプ模様になっているのですが、
制作にあたって手持ちのブロックを全てかき集めても十分な大きさの土台が作れなかったため、靴箱のフタを利用しています。
 
我ながらカッコ悪い…。
そして、実はそれをごまかすための加工でもあるという…笑
 
 
 
ちなみにレゴだけで作ろうと試行錯誤してた写真がこちら↓
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ついでに加工したやつも
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なんとか収まらないかな〜と思って作ってはみたのですが、ギリギリ一回りほど足りない結果に…。
 
レゴ歴だけでいったらもう二十年近くなるはずなのに、なんとも底の知れるお話です。
 
 
 
まぁただ、言い訳をする訳ではないのですが、意外とブロックって集まりにくいんですよねぇ。
以前、とあるレゴのブロガーさんが「最近のレゴはレゴブロックというよりレゴプレートだ」と書いていたのが印象的で記憶に残っています。
 
…言い訳です、ハイ。
 
 
 
以上、プロフィール画像の小話でした。
 
ブログ初心者の管理人にとっては、画像を縮小したり、ブログの設定を変えるのも一苦労で (そもそもどこの設定を変えればいいのかわからないレベル)、実は一人でめちゃくちゃテンパりまくったりもしたのですが(笑)、
9月中に何かしらの画像を設定するという目標は一応達成できたので、何はともあれめでたしです。
 
うむ、リニューアル一歩前進!
 
 
 
 
 
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も一つ、今回制作したソードフィッシュⅡの出典元のアニメ「カウボーイビバップ」についてです。
 
 
1999年のアニメです。
管理人がこのアニメを知ったのは今年に入ってからなので、にわか知識で申し訳ないのですが、
実はアニメ好きな人の間ではわりと有名な作品で、特に海外なんかでは高い評価を受けているそうです。
 
いやぁー、名前も聞いたことなかった…。
我ながら見聞が狭いものです。f^ ^;
 
 
 
そんなカウボーイビバップですが、一言でどんな話かというと…、
 
ーー過去と男とタバコの話、とでも言うのでしょうか。
 
 
 
…すいません、調子に乗って韻を踏んでみましたが、
実際の話をすると「一言では言い表せない」そこにビバップの魅力があるように思います。(にわかですが)
 
 
だいたい全26話ある中でも、各話の毛色が全然違うのですから、一言で言い表わそうとする方が無理な話です。
 
 
ちなみにソードフィッシュⅡを見て勘違いされる方もいるかもわかりませんが、宇宙船がブンドドする話ではありませんので、あしからず。
ドッグファイトの場面ももちろんありますが、あまりそのウェイトを重視し過ぎると少々もの足りないかも。
 
 
 
 
さて、そんな説明しづらいビバップの魅力ですが、管理人が唯一語れるとしたら、登場人物の魅力でしょうか。
 
もうとにかく登場人物たちがわかりにくい!
 
 
これは偏見かもしれませんが、アニメーションの登場人物って通常はある程度わかりやすく記号化された性格をしているように思います。
熱血とかクールとか、そんなんですね。(単純過ぎるか)
 
 
でもこの人たちはほんとにもう、わかりづらい!
 
最初の5話くらいまで見たときには混乱しました。
あるときはただひたすら(善悪度外視で)賞金のためだけに動くし、そうかと思えば賞金首より犬の命を優先したりするし、まるっきり矛盾した行動をしておいて、
「俺は俺だぜ」と言わんばかりの涼しい顔でタバコ吸ってるし。
 
「カリオストロの城」のルパンのようなわかりやすい義賊でもなし、そもそも腕が立つんだか立たないんだかも、最初のうちはよくわからない。
 
 
けれど不思議なことに、そんな一見すると一貫性のない行動が、逆にリアリティーを生み出すとでもいうんでしょうか。
 
とにかく一人一人の存在感が半端ない。
 
ほんとに実在するかのように思えてくる。
 
最終話が近づくにつれ、だんだんと彼らとの別れを惜しむかのような感情が芽生えてきました。
 
 
 
ま、そんなこんなで管理人にとっては魅力溢れるカウボーイビバップですが、好き嫌いははっきり別れる作品だと思います。
 
ひょっとしたら管理人も、別の時期に出会っていたら全然ハマらなかったかも。
 
登場人物たちの一貫性のない行動についても、なんでこの人はここでこんな行動に出たのか、わからないなりに理解しようとし続けたからこそ、全26話を通して多少の理解とそれ以上の親しみを抱く結果になったものの、
もし時間に追われているような時期に同じことができたかというと、、、まぁ、自信はないですよね。
 
 
 
それでも!できれば!やっぱり多くの人にオススメしたい。
管理人はこの作品を通して多くの「出会い」が得られました。
登場人物たちはもちろんのこと、魅力的な音楽、新しい分野への興味、、、言葉にすると伝えづらい、たくさんの素敵な出会い。
 
自分にとってのよき出会いが、他の人にとっても同じくらい幸運な出会いとなるかはもちろんわかりません。
 
願わくば、カウボーイビバップとの出会いがよき出会いとなって、誰かの未来をちょっぴり豊かにしてくれるように。
そんな気持ちを込めて、最後にこの言葉を。
 
 
Adios,space cowboy!
 
 
 
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