これまでの乳がん治療の経緯

2019.08 左乳がん 乳房部分切除+センチネルリンパ節生検

2019.09 断端陽性の為追加切除

2019.10〜アンスラサイクリン+タキソール(毎週型)→放射線

 

その後リュープリン+TAM+TS1→アナストロゾール

現在 ゾメタ+アロマシン服用

 

乳がんのタイプ

浸潤性入管癌

T1(18mm),リンパ節転移あり,組織グレード3

ER+, PgP+, HER2-, Ki67(30%)

 

再発リスクは高め→後悔しないように出来る再発防止対策は全てする!

現在低糖質ダイエット中!

 

先日の受診日に骨密度測定結果を伺いました。

 

去年と比べて骨密度がUPしていました。

それに、なんと2020年と比べてもUPです。

 

去年から閉経後のホルモン剤に変更していて、副作用として骨粗鬆症があります。

また、去年骨密度の結果を伺った時に2020年より減少だったので、とてもショックでした。

だから、この一年骨密度対策をがんばりました。頑張った甲斐があったので嬉しくて、嬉しくて。

 

私の病院の測定の装置では若い人と比較した値で骨粗鬆症を判定します。

腰椎と大腿骨を測定しますが、大腿骨の方が20代から減少していく傾向があるようで、

大腿骨の測定結果が、去年82%だったのに、今回は84%!

 

この数値が70%以下で骨粗鬆症。

79〜71%で骨量減少。

80%以上で正常。と判断するみたいです。

 

 

骨密度対策として行ったことは

運動で骨に刺激を与える。

具体的には底の薄い靴を履いてジムのランニングマシンで走る。

 

それから、プロテイン+毎日大量のサプリメントです。

でも、骨密度を上げれば骨粗鬆症にはならないけど、一番ほしい骨転移も防げるのかなぁ?

骨転移してしまった方で、骨粗鬆症を発症している割合はどのぐらいなのかなぁ?