CachyOS で Python08 | kazenokinositaのブログ

kazenokinositaのブログ

Telloは少しお休みで、pythonそしてPearOSとたわむれてます

私的には順調にpython3年生機械学習 勧めています

<ヒストグラムを作ってみよう>

sklearn(機械学習のサンプルデーター集)からあやめのデーターを取り出し

データーフレーム(ワタシ的には一覧表)にしたので

概要を眺めたようですね。そのまんまコピペ

 

import matplotlib .pyplot as plt

df0 = df[df["target"]==0]

df1 = df[df["target"]==1]

df2 = df[df["target"]==2]

# 3種類の品種を、ヒストグラムで色分けして描画

# 「がくの幅」で、ヒストグラムを描画

plt.figure(figsize=(5, 5))

xx = "sepal width (cm)"

df0[xx].hist(color="b",alpha=0.5)

df1[xx].hist(color="r",alpha=0.5)

df2[xx].hist(color="g",alpha=0.5)df0[xx].hist(color="b",alpha=0.5)

plt.xlabel(xx)

plt.show()

 

最初の方は、targetごとにデータフレームを作成してます

ちなみにsetosa は北海道やアラスカに分布するヒオウギアヤメだそうです

if とかいらないでdf[ ] で良いのですからpythonすごいです

plt.figure(figsize=(5, 5))  figure は描画領域を設定 figizeは大きさ設定くらい

わかりますが(5,5) って そのまんま検索かけたら 5✘5 の大きさ

しかも5インチ✘5インチ の広さをとってます。1インチ2.54cm(3cmとしても

15cm四方 って広すぎない?)

VSCODEでは

適当に縮小(jupyterなのかも)して程よくなってますが

 xx = "sepal width  (cm)"  xxは習慣みたいですが 対象の名前結構大事です

 私はコピペしたので難を逃れましたがちなみにwidthと(の間に半角スペースありです

 pythonだから融通効かせるのかと削除してみたら当たり前ですがエラーです

 df0[xx].hist(color="b",alpha=0.5) ここは適度にsepalwidth(がくの幅でヒストグラムにしてくれます)

 色はブルーでしょう。alpha 気になりました 透明度を表しているようです

 0.5なので重なったところが色が濃くなりますね

    0にしますと、透明(っていうか色がなくなるのでただの座標のみです)

 1にしますと透明ではないので最後に表示になるGグリーンが全面に出ます