pythonでtello new1 | kazenokinositaのブログ

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Telloは少しお休みで、pythonそしてPearOSとたわむれてます

win11上にvmwareをインストール
vmware上でlinux UBUNTUをインストール
そこから、ubuntuでpythonを使ってtelloを動かそう
というわけです。linuxには最初からpython3が入っていて
新たにインストールする必要がなかった。だけですが
python telloで検索すると
  DJI公式SDK「Tello-Python」を試そう
こちらのページからプログラムをお借りして
まずはいろいろ飛ばしてみて、ここがシミュレーション
使えないつらさですが、考えることにしました。
 まずは、ターミナルを開いて
 $ sudo apt install git
 $ git clone https://github.com/dji-sdk/Tello-Python.git
 するとホームディレクトリにはTello-Pythonというディレクトリ ができます
linuxによってはaptコマンドが使えなかったりgitコマンドが
なかったり。その辺は以前に書きましたが。 

$cd Tello-Python で $ls 
 tello_state.py というファイルが見つかります。

 「tello_state.py」を動かす
とりあえず $python3 -V と入れてバージョンが出ます
pythonが入っているのを確認したら
$python3 tello_state.py と入れて起動です
 落ち着いてtelloの電源も入れてないのに、大丈夫
 ここではエラーを直すだけなので
 型が違うよと出るので
  エラーの箇所2カ所を
  out = response.replace(b';', b';\n')
 out = 'Tello State:\n' + out.decode()
 ( out = b'Tello State:\n' + out でもいい 確認済み)
 と直して保存します


 最初から直せよという感じはありますが、なにせ本家は
3年前に作成、python2?コマンドはpythonと入れますが
python3 telloで検索するときちんと直してくれている方も
るので、それは、次回実際に飛ばすところでご紹介。
 

<では tello_state.py 実行まで>

0 win11用に USB ネットワークアダプター無線購入
  (2.4GHz で無線telloとつなげるため
   私はアマゾン君でおすすめTOKAIZ買いました)
 これを差し込んでwifiとつないでおく
1 vmware 左上のplayer(p) ▼ -管理(M)-仮想マシン設定
   で設定画面出す
2 ネットワークアダプタクリック で 普通はNAT になってい  るので  

  画面のように ブリッジ
                          物理ネットワーク状態を複製
   にチェックを入れる。
3 アダプターの設定で ***usbnicとかになっているので
  とりあえずそれだけチェック入れておく
 
4 win11 で ネットワークとインターネット設定開きます
 右上のアイコンを右ボタンか 設定から選ぶ
 その前にUSB指すとルーターからパスワード入れろというので
 入れておき接続はすんでるものとします。
 wifi → wifi2の利用できるネットワーク表示
 平行して ubuntu再起動

5 telloの電源スイッチ LEDが点滅します。(充電しといて)
  利用できるネットワーク表示にtello-****とでるので
  接続します。

6 ubuntuでターミナルを開き
 $python3 tello_state.py  と入力すれば
 めでたく ステートが表示されます