今日は百人一首の日だそうです。

 

 

実家には木箱入りの古~い

百人一首があって

 

子どもの頃、お正月には

 

読み札の読み上げを頼りに

下の句の一番目の一文字を

必死にさがして

ただただ奪い合うという

 

かるたバトルで遊んでいました。

 

 

高1の古典の冬休みの宿題に

休み明けにテストするからと

百人一首の解説本に目を通しておく

という課題が出ました。

 

そこそこ馴染んでいたので

楽勝!と思っていましたが

 

恋する乙女のトキメキこそがイノチなのに

私の好きな歌は全然

出題されていませんでした。

 

 

その後、読んだ「百人一首の謎」という本が

とても面白かったです。

 

百人一首の謎

 

 

 

好きな歌ばかりですが

今回はこの歌が目に留まりました。

 

 

風そよぐ ならの小川の夕暮れは

みそぎぞ夏の しるしなりける

(従二位 家隆)

 

風がそよぐ、ならの小川の夕暮れは

もう秋の気配だけれど、みそぎの神事で

まだ夏なのだと、知りました

 

「ならの小川」は、奈良ではなく

上賀茂(かみがも)神社の境内を流れている御手洗川(みたらしがわ)を指しています。

「なら」はブナ科の落葉樹。

「神社の楢の木の葉に風がそよぐ」と、

「御手洗川に涼しい秋風が吹く」

という意味を掛けている、とのことです。

 

旧暦では1~3月を春、4~6月を夏

というように3カ月ごとで区切っていました。

また、今の1年365日の太陽暦に比べ

1カ月ほど月日がずれています。


この歌に出てくる6月30日の

「六月祓(みなづきばらえ)」は

実は8月の初め頃に行われていました。
しかも旧暦では、7月1日からは

秋と決められていました。

 

 

今の各月の感覚と違っていて

少し戸惑いましたが

 

もうすぐ6月

梅雨もありますが

初夏の爽やかさが心地良い季節ですね。

 

下賀茂神社

久しぶりに尋ねてみたいものです。

 

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