繋がっている…から…&映画「オペラ座の怪人」 | 紅蘭紫菊雑記

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フィギュアスケートのことあれこれと、舞台などの観覧含め、日常生活とを絡めて綴る雑記ブログです。

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音楽のある表現活動の一つに、フィギュアスケートがある。


表現活動とは言っても、スポーツでもある特殊性もある。


しかし、表現活動に
「音楽」は必須アイテム…



元々音楽が好きで、人が表現するものを観るのが好き。


シンプルに言ってしまえば、

音楽と身体表現…どの表現方法を好むか関心を持つかは、そのカテゴリーとの出逢いだから…


いろいろな出逢いがあるってこと…は、
ある意味
当たり前なのでは?




いくらフィギュアスケートが好きだからって、年がら年中みているわけじゃないし、情報を知っている程度の場合もある。


特段、フィギュアスケートだけにフォーカスしなくてもいいし、

むしろ多方面の活動を知ったり、実際に観に行くことにより、フィギュアスケートを観る目も宿るし、イメージも膨らむもの。


使用楽曲を追求すれば、その分野に触れて音楽やそのアーティストに関心をもったり、幾重にも興味が波及する場合もある。

きっかけがフィギュアスケートであっても、そこから変化する場合だってある。


ワタシは、そんな気持ちをブログに書きながらフィギュアスケートを観ている。



数年抜けて出戻った今は、ジャンルにぶら下がり状態での投稿を自分に許可した感じ…



フィギュアスケート自体が表現活動でもありスポーツでしかも音楽を用いるわけだから、多方面と繋がるカテゴリー。

そこから知識を得て関心を持ったものも多かった。


映画「オペラ座の怪人」を観てきた。
公開20周年記念だそうだが、



20年前には、まだまだ子育て奮闘中で
情報も空白の時代…だし、現実全く世の中の動きも良くわからないほどの
煩雑さだった…


フィギュアスケートでも、よく使われる楽曲ばかりだし、一応あらすじなどは把握しているが、しっかりと観覧経験がなかったので、観たかったことと、

来年開演のミュージカル「ラブネバーダイ」を観覧する為にも観ておきたかった。


そうこうして、何処かが何かと繋がっているのだから、

ブログの居場所や投稿テーマを考えればワタシの場合にはフリーが良さそうだけれど、


こうして記事にすることで、映画やミュージカルのことを知る方もいるかもしれないとの余計なお世話と、



こんなゆるっとした感じでフィギュアスケートを楽しむ人もいるってことで、読んで頂けたらとの淡い期待もあるかな〜



映画オペラ座の怪人」
4Kデジタルリマスター


デジタルリマスターとは?
「デジタルリマスター」とは、フイルムや旧式のメディアに記録された映像を、最新のデジタル技術を用いて再度マスタリングを行う作業などを指します。



あらすじは割愛
こちらで↓

話はわかってはいたし、
ミュージカルの金字塔と言われる所以は
わかるが、

ふとミステリー小説を思い起こす雰囲気…

劇場の華やかさと暗闇に棲むファントムとの対比がわかりやすさもあるし、
舞台設定がいいんだろうな…


もちろん音楽は言わずとも有名過ぎるメロディーなわけだし…


所々気になったのは、場面展開の部分。
何か所かあったかと…

しかし最後のファントムとクリスティーヌのあの場面は、なんとも言えぬ悲哀がある…🌹

最後はどうなるのかをわかってはいながら、映画の中に没入していた分、複雑な思いで涙ぐんでしまった…



「オペラ座の怪人」のみならず、まだまだ映画や舞台未見の作品ばかりだなと、改めて感じた。



ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」は
オペラ座の怪人の創作続編だとのこと…


オペラ座の怪人はオペラ座で話は完結との話もあるが、ワタシはその後の方がむしろ気になるかも…




まあネタバレで知る前に、いろいろと想像してみたい…どちらにせよ、検索するだろうから…



そうそう、「オペラ座の怪人」はフィギュアスケートでも使用頻度高めな曲。

やはり「ファントム」男子シングルもしくは、「アイスダンスカップル」に滑ってほしい。

「クリスティーヌ」日本だと青木祐奈選手が合いそう…今井遥さんもいいなあ〜手や身体の表情があるスケーターに滑ってほしい。




カップルならば〜ドラマティック系がお得意な感じのギレス/ポワイエ組が頭に浮かんだ〜


また、オムニバス形式で、スケートでの表現で「オペラ座の怪人」をグループナンバーで創るとか…(できそう…)キラキラ



つい最近では、田中刑事さんが「オペラ座の怪人」を使っていたなあ、うんなかなか味わいあって良かった記憶あり…



話は尽きない…