世界フィギュア男子、バックフリップ快進撃!?*お気に入りプロ視聴FD | 紅蘭紫菊雑記

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さぁ、世界フィギュアも競技最終日となった。アイスダンスは最終Gのみだがライブ視聴となった。


リズムダンスも上位層とココ組は、一応サラッとは視聴はした。

リズムダンスは、チョックベイツ組が順位通り個人的にも良かった。

アイスダンスは一時期、基礎から観方を学ぼうかとは思ったので、ざっくりはエレメンツなどはわかるが、

むしろ主観と印象、肌感で観ようと
思っている。

だからスコアカウンターも見ずに自分がどれだけ没入出来るか、がポイント。

となるとある程度のレベルの演技を見て確かめるしかない。

ましてやテレビ画面での演技の印象だ。

アイスダンスは、スケーターの表情も豊かだし、スケーティングが伸びやかで気持ちがいい。

その感覚の感じ方も含めて、作品としての好みを見ているようなもの。

今季はアイスダンスはこれまでの試合もほとんど視聴していない。初見に近いのだが、その中動画を探して
よく見ていたのが、


ギレス/ポワリエ組のフリー嵐が丘!「ドラマティック系」のプログラムになるらしいが、ストーリーを感じるこの「ドラマティック系」プログラムが没入できるものの一つ。

今回リズムダンスでは、3位発進となったギレス/ポワリエ組だが、フリーではSBを叩き出し、総合2位に浮上した。

そう、この試合の演技は非常に没入出来た。フリー1位は納得なのだ。

また男性のボワリエ選手の所作やスケーティングもかなり好み…何処かレトロなイメージもあるが、ダンディーでリードが上手いと個人的には感じている。

 

動画お借りしました


チョックベイツ組は、2人の空気が溶け合っている感じ。その中女性のチョック選手の身体能力の高さと身体の動きの妙が際立つと感じている。

そう、ギレス/ポワリエ組、チョックベイツ組はSOIで観ることが出来る。
久しぶりになるなあ〜


画像お借りしました!




イギリスのフィアギブソン組は、ロッキーのテーマという曲とイメージを表現しているし、わかりやすいので見ている側が乗りやすいのだろう。



最終G以外にも、こんな観方をすればきっと素敵なカップルや作品もあるとは感じるが、所詮この位の楽しみ方で十分かと思うこの頃…



是非とも

ギレス/ポワリエ組のフリーを視聴してほしい。後日地上波でペア、アイスダンスを録画放送もされるはず…









さて、世界フィギュア男子フリーは、
SPで19位となったアダムシャオヒムファ選手が1G6番滑走なので、早めにスタンバイ。冒頭4Luz決まったので、これは良さそうだど見ていたら、

危険行為として違反と見なされるバックフリップまで飛び出した。

 


確かにトップとは30点近い差がついているわけで、表彰台はかなり厳しい…となるとこうしたある意味の個性?自分らしさを織り込めたくなるのも
心情としてはわからないではない。


減点で済むわけで、ノーミスのフリーだったし…コーチ陣もご本人もSPのモヤモヤは晴らしたことになるのだろうか…



さて、三浦佳生選手は4Loと4Sでの転倒があったが、後半からは乗ってきた印象。納得の演技とはならなかっただろうけれど…


初見だったがエストニアのアレキサンドルセルフコ選手もなかなか良かった。


デニスヴァシリエフス選手の時に、配信が止まってばかりで、演技の繋がりがわからなかったが、SBも出ていい演技だったようだ。



さて、最終G!

その後最終Gまでグリーンルーム?にて待機中であった
アダムシャオヒムファ選手。

このフリーの得点は、なかなか最終Gでも超えられない得点だ。

それを見ながらの視聴となった。


ジェイソン選手もよかったし、ブリッチギ選手もSBだったが、いやはやアダムシャオ選手には及ばず…

さて、宇野選手…

いや〜4Fのミスは想定外だったが、
宇野選手比としては、心残りなフリーとなっただろうか…

そしてまさかの、アダムシャオ選手の方が総合得点が上になってしまって…

いやこれはまさかだった…



鍵山優真選手に頑張ってもらわなくては…
と何故か鍵山優真選手に託した。

まず手堅く4Sがクリーンに決まり、
新しく取り入れた4Fもキレイに入り、これはいいぞーと見ていたら、

後半3Aで転倒があったが、

あーこれでアダムシャオ選手よりも上にはいったことはわかったので、
ホッとしたのだ。


SPでの得点差があったもので…

鍵山優真選手フリージャッジスコア


 

動画お借りしました。


最終滑走のマリニン選手は、もちろん4Aを決めて4回転連発で、しかも最後は3Luz+3Aまできめきっての
ブッチギリなフリー🆓


イリアマリニン選手ジャッジスコア

 




ほんとあっぱれだわ〜

アダムシャオ選手の快進撃が、まさか表彰台まで到達するとは、
夢々思わなかったけれど…



試合というのは、やってみなければわからないものだと改めて思った男子フリーだった。




2位 鍵山優真選手
4位宇野昌磨選手
8位三浦佳生選手
 


 



配信を付けながらブログを書いていたら、ペアの表彰式のやり直し?が配信されて、りくりゅうの姿も観られて良かった!


こちらもホッとした〜

つけておいて良かった良かった!


 

りくりゅうのインタビュー!木原選手はユーモア抜群





明日のエキシビションはアーカイブでスキマ時間に視聴しよう。




緑道の庭桜も咲き始めた〜



今日もフィットネスに行こう

ソメイヨシノの開花が遅れているので、
開花待ちしながらフィットネスの機会を増やしているところ…

散歩の計画もズレズレ〜
花もこちらの都合や予定など
お構い無し…