*続*四大陸選手権視聴の様子と感想 その2(追記あり) | 紅蘭紫菊雑記

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四大陸選手権は女子が終了し、

2月3日…お昼前にフィットネスに行き、
その後長男夫婦が顔出しをしてくれた。

これからお呼ばれがあるらしく、
買い物をして行くとのことだった。



そんな中なんとか
ペアフリー最終Gは
ライブ視聴が出来た。


 ペアーりくりゅう!


SP2位スタートのりくりゅう。

試合からも離れていたし、

ワタシは初見のプログラム…


表情柔らかに滑ってはいたけれど、

まだ本来の調子ではないのだろう。


後半木原選手は、きつそうだったし、まだ動きが重い感じ。


 



今回の出場を一つのステップにして、

これからまだ世界選手権前に試合に出場予定があるらしいが

(チャレンジカップ)


どうか体調第一に

進んでほしい。

 






 男子


3GからFODはつけてはいたが、時間的にながら見状態であまり印象がなく、結局最終Gになって本腰入れての視聴となった。



山本選手、後半に行くにつれて、盛り上がりも見えたのだけれど、冒頭の2つのジャンプミスが響いたかも…



 



ボーヤンジン選手も無難にまとめたし、カナダの選手も然り…


佐藤駿選手は、フリー、大きなミスはなかったが、ジャンプが詰まったりと、スッキリ決めきれなかったものもあったためか、点数が思ったよりも伸びなかったか…


しかし、SPの貯金もあり最終順位は2位。ジュンファンは、3位。

 


 




鍵山優真選手は、4Fにトライ!

ステップアウトにはなったが、

宣言通りの挑戦。他のミスはなく、

フリーは200点超えに、キスクラでは、

驚きと喜びの表情ニコニコ


四大陸選手権初タイトル獲得!

 


 



 



  









 アイスダンスFOD視聴

 
上位陣は、カナダとアメリカ勢で占められたアイスダンスの結果。

いつも上位と下位の演技では「何が違うんだろう」とそれを感じたいとアイスダンスの演技は観る。

ワタシ的には、スピード感と演技の密度かと…専門的なことは詳しい方にお任せするとして…

そう、演技の密度がありながらも、スピード感があるから、間延びせずに演技が進行する。だから観ていて引き込む力が伝わるのだなと…

あずしんも悪くはなかったし、うたまさはあずしんとは対象的な個性があるカップルなんだなと、改めて感じた。

うたしんが今は別々のパートナーと滑っているのがなんとなく理解出来る。
まあ深くは今は語らないけれど…

ワタシ的にはうたまさの方に魅力を感じるわけだけれど、今後もいいライバルとして向上してほしい2組。

チームココは、SBで四大陸選手権8位の結果を出し、世界選手権代表決定。
得点もかなり伸ばした。

この勢いで世界選手権も好成績を出して、2枠獲得を目指してほしい…などと勝手に思ったりして…


個人的には、7位の韓国のカップルと、
4位のアメリカのカップルが良かったかな…相変わらず名前は覚えられない…真顔















エキシビションは後ほどアーカイブ視聴をしたい…


結局上薗恋奈選手は、全中欠場!