10年での変化…推し活でもファン活でもなく… | 紅蘭紫菊雑記

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フィギュアスケートのことあれこれと、日常生活とを絡めて綴る雑記ブログです。

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そう言えば…

先日の記事投稿で気がついたけれど、

フィギュアスケート生観覧を始めて
10年目…なんだ…と

フィギュアスケートは、
ざっくり言ったら、

ジャネットリンさんなども
みていたけれど、

意識して見始めてからは、
15.6年…

昨年断捨離で、これまでの
パンフレットをほぼ手放しました。

アイスショーや観戦後の
楽しみとして
パンフレットを全く
見ていないわけだし、

手元に置いておかなくてもいいとの判断。現地に行っても、今後もパンフレットは購入しませんしね。

こんなことを含めて、
フィギュアスケートと
どうつきあいましょうか…

なんてことが、
頭の片隅にありました。




今は、
競技者としての真央さんが
イチオシだった時にはなかった
フィギュアスケートとの付き合いに
なっています。

イチオシの真央さんは、
テレビ画面で観る人で、

だからこそ
こちらの想いばかりが
膨らんでしまったことが
多かったからか…

現地のアイスショーの姿を観ても、

観ている感じがしなかったのです。

同じ空間にいるのに、何故か
頭の中の空想の中で真央さんは、
漂っているし、

観たい観たいと思って観た時には
テンションが上がってはいたけれど、

アイスショー…を楽しんだというよりも、
観ていること自体、
その場にいることに対する気持ちが
強くて、

アイスショーの内容まであれこれ
思わなかった時代もありました。

数少ない機会でしたが、
真央さんが出演している場合は
いつもそんな感じでした。



何故だか…




現実的に
楽しめるようになったのは、

ローカル競技会に行ったり
現地で試合を見始めてから
かもしれません。

暫くは試合に傾倒しながらも、

町田さんがプロスケーターになり
アイスショーに出始めてからは、

アイスショーに対する
見方も変わりましたしね。

しかし元を正せば…

アイスショーが始まり…

なんです。

ワタシは、推し活?の意識は
あまりなくて、

観たいものを観る…
これをシンプルに実行

そんなところ…

しかもお財布事情他
モロモロ考えながらでしたから…

こういった活動も
もちろん時間とお金の掛け方も
ピンキリでしょうしね。




10年目になって観覧した
PIWの楽しみ方も変わりました。

先日それを
実感したばかり…





特別な推しがいなくても、
アイスショーを
楽しむ方向性があれば、
それでいいんじゃないかと…


また、

たまアリのような大きなオハコよりも、

アットホーム感ある
リンクで観た方が
満足度が高いことも
実感しました。




もちろんアイスショーの内容も
出演者も良かったこともありますが、

何度も使っている言葉ですが、

エンターテイメント!と
して
楽しみを享受する!

アイスショーから遠ざかっていたけれど、今はこれでいいかなと…



同じアイスショーを複数公演を観る楽しみ方もあるけれど、

いろいろなアイスショーを観る!

そんなみかたもあるわけです。

ファン活とも、もともと縁遠いけれど、
こんなタイプの観覧者がいても
いいだろうし、

むしろ、
推しの動きに合わせての
活動だけよりも、

自由度高く
楽しめるのかも…

気になるスケーターはいますけれど、
そのスケーターたちが出演しなくても
十分楽しめるタイプのようです。


また、フィギュアスケート記事は、
スケーターを応援するためとか、
フィギュアスケート応援のためではなく、ただただ自分の公開記録…

個人ブログの使い方も様々だけれど、
関心のある推しやカテゴリーの記事を
ワタシも読むことはありますが、

あくまでも
楽しむための動きに
過ぎません。