寒波到来の天気予報、
雨の心配もありましたが、
そちらは大丈夫そう。
いずれにしても、
準備周到にして
さいたまスーパーアリーナへGO!
駅には
プリンスアイスワールドのポスター
久しぶりの
さいたまスーパーアリーナです。
予定より早く到着し、公式練習も見学できそうですが、あらら〜
長蛇の列
検温、手荷物検査、消毒、チケット提示
それでも思ったよりは
スムーズでした。
たまアリは広いので、
移動とトイレ待ちに
時間もかかります。
ですから
時間があるようでないのですよね。
公式練習は、
男子最終グループフリー曲かけ練習
です。
中でも
三浦佳生選手の
本番さながらの
気合が入っている練習に、思わず顔が、
ほころびます。
元気印の選手です。
偶然にも、友人とも近い席でしたので、
会うこともできましたしね。
さてさて、本日は、
アイスダンスフリーダンスと
女子フリーです。
まずは、
アイスダンス！
リズムダンスで、
転倒のあった
かなだいと
チームココに
注目が集まります。
座席では、
今回もコロナ禍でもあり、
両隣にも話しかけませんし、
どのスケーターのファンかも
わからないのですが、
観戦中にバナーをふったり
気配でわかるもんですよ。
お隣は
髙橋大輔選手ファンの模様でした。
かなだい
フリーはミスなくいい演技。
チームココこと、小松原組との
点差がありますしね。
小松原組のSARURIは、新衣装で
ナレーションは夏木マリさん。
全日本用のアレンジのようですね。
ワタシ的には、
ややナレーションが
インパクトありすぎる印象ですが、
プログラムとしては
味と重厚感が出ましたかね。
フリーとしては、
かなだいが1位でしたが、
リズムダンスでの得点差で
優勝は小松原組です。
お隣の方の気持ちは、なんとなく
伝わる感じです。
アイスダンスですと、リズムダンスの順位がそのままフリーの結果に繋がることが多いらしいのですが、
やはりリズムダンスでの得点差が
勝敗を分けてしまったようです。
しかし、結成2年目のかなだいの
進化に、
アイスダンスに注目が向きましたし、
かなり関心高くみることが
できました。
さて、アイスダンス一枠の
五輪代表発表は26日夜です。
いろいろな意見がありますし、
代表選出規定としては、
かなだいが
要件満たしているようですが、
ワタシは全日本優勝者が代表が
一番シンプルだと思います。
2枠あれば問題はないのですけれど。
長くなりましたので
女子は次回にしましょうかねー