裏門下とは・・・ある先生に習いながら、隠れて別の先生につくこと。隠れ門下とも言う。


この言葉は音楽辞典には載っていません、しかしクラッシック音楽の業界ではよく使うワードです(


裏門下については良し悪しの判断は出来ません。

ただ知っておくべきことは、タイプによってそれが合う人と合わない人がいること。


声楽を勉強する場合、同時期に2人の先生につくと一見真逆なことを言われることはよくあります。

器用な人ならうまく吸収出来ますが、不器用な人(一般人)だとどっちつかずで混乱して終わります。

そうなると、時間もお金も無駄になってしまいます。


私の考えは、ある程度の演奏レベルにくればいろいろな先生に習うのもいいかもしれません。

基礎段階では1人の先生についた方が無難ではないでしょうか。。。参考までに。


先生探しで翻弄されている方、良い師に巡り逢えることを心より願っています!!