柿のお花。
ぷっくりしていて可愛いです。
地面には、たくさんのお花が落ちていました。
毎年、この様子が見られます。
生理落下といい、着果過多を防ぎ、樹木を健全に維持するために自然調節しているようです。
いつもなら、池にカイツブリのヒナが見られるのに今年はまだ「0」です
巣材となる水草が少ないのが原因かも
別の場所で2個産まれた卵は、残念ながら消えてしまいました。
池には、天敵も多いです。
そんな中、頑張っているカップルもいます。
B池のカイツブリの巣です。
卵は、4個
ひとつづつ丁寧に、転卵(卵を転がします)してまんべんなく卵を温めます。
転卵が終わると、ブルブルッと体を震わせ羽毛に空気を入れて卵を包み込むように温めます。
順調なら、25日頃にの予定。
こちらは、H池のカップル。
巣が水没していて、危うげな感じ
卵はまだありません。
(5月11日 朝・確認)
B池の巣と比べると、まだまだ補強が必要だよね