今週は新システム導入で
仕事がかなり大変でした無気力

みんな分からないことがいっぱいで
内線電話の嵐ネガティブ
来週には落ち着けるといいなぁ…

夜は数秒で寝落ちする毎日だったので
推し活はできなかったけど、
無名の歌詞は書くことができました

書き出すと考えが整理できて
この説、わりと「有り」なんじゃないかと
思えてきたんですが
世界中で私ひとりの説かもしれません爆笑

諸説あり、の軽い感覚で
読んでもらえたら嬉しいですニコニコ飛び出すハート

再考にあたり、自分の過去ブログを
コピーしてきたのですが、
やっぱりこの笑顔!最高ですねお願い


2023年の自分からの宿題↓

「いつか映画を観られる日が来たら…
観た後では選ぶ言葉が変わるかもしれません」

本当にその日が来ました笑

あの時点では
歌詞は諜報員という身分の
悲哀を表現していると思ってたので
納得できない部分もありました

当時の和訳に対する満足度は
50%くらい真顔
今回は90%に上がっています✨

映画の最後に流れる主題歌には
字幕がついていません

もしも同じ考え方の人がいて、
誰かの参考になったら光栄ですニコニコ




(曲の背景)

彼女と口論してしまった
あの日の夜
なかなか眠れず、
そのまま夜明けを迎えた

少しずつ明るくなっていく空を見ながら
彼女に言えなかったことを
手紙に書こうと決めた

ペンを手に取った叶氏は
険しくも普段は見せないような
優しい顔をしている

書き上げたら
今夜、彼女に渡しに行こうと決めた




「無名」〜親愛なる君へ〜

「名も消え、外見だけを飾って
無言のまま、闇に佇む。
そんなあなたの生き方が大嫌い」

君にそう言われて、
ひどく悲しかった


あの時、伝えられなかった
本当の気持ちを
ここに記しておきたいと思う

君が信じてくれることを願う


僕らが生きるこの世界は
きらびやかで
こんなにも美しいけれど、
中身は空っぽだ

常に危険と隣り合わせで
昔を思い出す気力もないけど、
僕は君を忘れたことはない


抑圧されたこの世界では
すべてが幻影みたいで
記憶に残らないのに

あの頃、君と生きてた時間は
まだ鮮明に覚えている


君の働く店では
あちらこちらで
怪しい人物が行き来している

ここのテーブルでも
向こうのテーブルでも
素性の知れない奴らが
集まっては散ってゆくのが見える

君がこんな場所にいることが
たえられない


君が嫌いだと言う
この服も装飾品も


鏡に映るこの姿だけが
僕の全てではない

鏡には映らない
この心は
あの頃と何一つ変わっていない


もう少し待っていてほしい

この任務が成功すれば
こんな抑圧された生活は終わるはずなんだ

僕を信じて
もう少しだけ待っていてくれないか?

こんな危険な世界を
もうすぐ変えてみせる


信じて一緒に
あと少しだけ待ってみないか?

実は、君の活動に
捜査の手が伸びそうなんだ
もう危険な行動はしないでほしい

君を見守りたいけれど
任務が忙しくなる予定がある


君の孤独も

君の過去も

君の全てを
守ってあげたい


ただもう少しだけ
時間がほしい

もうすぐ
名も無き僕らにも

穏やかで暖かい
陽の光が差し込むはずだ


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

書いた手紙を持って

店に行き、彼女を探す


姿を見つけられず、

いつも彼女が座っていたテーブルで待つ



しかし、彼女が姿を現すことはなかった


彼女を偲ぶ
品々を前に復讐を誓う



※写真・動画:

weibo、ネット上より拝借しました