久々に、NGTネタです。

 

 

 

NGT48の分岐点になった、

山口真帆さん、長谷川玲奈さん、菅原りこさんの卒業公演から、一年経ちました。

 

時が過ぎるのは早いものです。

一年前の、怒涛のスケジュールが思い出されます。

 

確か、去年の5月18日、19日は休みの日だったんですよ。

「柏崎潮風マラソン」に参加するために連休を取ってて、

通常であれば、マラソン前日は、身体に負担のかかることは一切しないんですが、

 

この卒業公演だけは見守ってやりたいと思って、

昼頃から劇場入りして、

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テレビ局の取材にヲタ一同声をかけられて、なんと密着されるという、、

   ↓

卒業公演が18時からスタート、

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取材、インタビューまで全部終わったあと、ヲタのみんなでラーメン食べに行って、

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帰宅したのが0時(!)

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翌朝、5時半には柏崎に向かってて、マラソン大会参加、、

しかも、走り出したら気温27度の灼熱、、ガーンガーンガーン

   ↓

無事に完走。。

 

という、怒涛のハードスケジュールをこなしていたのを、思い出しました。

 

いや、しかし、よくこれだけハードでタイトなスケジュールに耐えたわ〜。

死ぬかと思ったわ〜えーん

 

でも、今となってはいい思い出ですね。

 

 

 

卒業した面々は、それぞれ、

この一年、よく頑張ってきたと思います。

 

今日は、長谷川玲奈さん、菅原りこさんが、Twitterを更新し、

一年の報告をしてくれました。

 

卒業公演の様子は、このブログの一年前の記事に特集としてたくさん綴ったので、

今日はここに書くことはしません。

 

以下を、参照にしてください。

「NGT 衝撃だった「黒い羊」」

https://ameblo.jp/kazenogotoku777/entry-12462544839.html

 

「涙が出ました。「太陽は何度でも。」」

https://ameblo.jp/kazenogotoku777/entry-12462725170.html

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

4月で卒業を発表していた高倉萌香さんの、延期になっていた卒業公演が、

中止になることが、今日発表されました。

 

いつも泣き顔で自信のなさそうな萌香が、

自分の将来を自分で決めて、自分の足で歩き出そうとする、

その勇気を、背中を押してあげたかったけど、

このコロナ騒ぎで中止になってしまって、ファンに直接言える場がなくなってしまったのは、

とても残念です。

 

 

 

おかっぱちゃん。

 

NGT48の看板娘。

NGT48の代表曲といえば、「Maxとき315号」。

「Maxとき315号」のセンターは、おかっぱちゃんしかいない。

 

その、看板娘が、卒業。。

まだ、萌香がいなくなることが、私には信じられません。

 

ずっと、おそらく、山口真帆さんたちの卒業公演以前から、

自分自身の将来について悩んでいたのでしょうね。

 

確か、昨年の10月頃から腰痛で休養していて、

「あぁ、これはもしかして、、」と思える節もありました。

 

萌香は、まだ18歳。

それも青春。これも青春。

 

みんながみんな、人生がうまく運ぶわけじゃないけど、

我々ヲタは、「頑張れ、頑張れ」と、背中を押してやるのが応援だと思っています。

 

最後に、萌香を見送ってあげたかった。

頑張れ、高倉萌香。

頑張れ、おかっぱちゃん。

 

 

 

萌香の旅立ちが、後悔するものとならないように、

この曲で送り出したいと思います。

 

 

 

「Maxとき315号」

 

最後のトンネルを 抜ければ近づく美しいあの街
希望が住むと信じて来た
私が生まれ育った すべてを知って欲しい

一番大事な人を 連れて帰ること
出会ったあの夜 約束した

未来はいつも思ったよりも やさしくて
風景がふいに滲んで来る
夢が叶うと その想いが溢れ出して
瞳から伝えたくなる
あなたと一緒に歩きたい

季節の移ろいは 成長して行く心に似ている
いろんな花を咲かせながら
時には思い悩んで 大人になって行く

遠いあの空の下から 見守ってくれた
誰かの存在 支えになった

未来はいつも姿見せずに 待っている
弱音吐き甘えないように…
愛とは涙 人のために泣けることね
幸せを噛み締めている

深い雪もやがて溶けて 大地は新しい芽を出す
苦しいことも悲しいことも
喜びに変え 笑顔になれる いつだって明日(あす)は来る

未来はいつも思ったよりも やさしくて
風景がふいに滲んで来る
夢が叶うと その想いが溢れ出して
瞳から伝えたくなる
あなたと一緒に歩きたい