ハイ。

コロナウイルス騒ぎが加速する毎日ですがw

何とか、気持ちだけは上向きにしたいと思っている毎日です。

 

職場では、毎日の体調を報告することが義務付けられましたえーん

休日の行動までは追わないそうですが。。。

 

気持ちを切り替えて、外に走りに行きたいなぁ。

ひと月近くも走りに行けてないので、肩も腰もガチガチですえーん

 

 

 

 

今日の「爆報!THEフライデー」で、

JKT48で活躍する、仲川遥香さんが、児童養護施設で育った過去を、

カミングアウトしたことが話題になっていますね。

 

仲川遥香さん。

通称、はるごん。

AKB48の3期生として、2006年にオーディションに合格、

渡辺麻友さんや片山陽加さん、米沢瑠美さん、後にHKT48に移籍した多田愛佳さん、田名部未来さんなど、

粒ぞろいのメンバーと共に活動し、

2012年にジャカルタ48に移籍。

 

現地では完璧な言語をマスターし、トップアイドルとして大活躍していますが、

笑顔の奥に、悲しい記憶があったのですね。

 

カミングアウトした勇気に、改めて感動しました。

自分の生い立ちを告白することは、決して恥ずかしいことでもなんでもないですから。

ちなみに、はるごんのTwitterに書き込みしたら本人からイイね!を頂きましたニコニコ

 

 

今回のカミングアウトに、賛否両論やいろんな意見はあると思うんですけど、

自分の信じた道を自分なりにまっすぐ歩いている人に対して、

批判も否定もできないし、生き方は、人それぞれなんだと思っています。

 

「生き方を貫く」って、勇気の要ることだと思います。

そして、やはり収入は多いほうがいいし、豊かに生きられるほうがいい。

その生き方が、どれだけ多くの人の役に立ち、感動やエネルギーを与え、

自分も人も共に発展できる道であるのか、

いかに環境や過去にとらわれずに考えながら生きていけるか、

並みの覚悟じゃできないと思ってます。

 

 

 

「生き方が間違っている」とか、「それ違うよ!」みたいなことって、

やっぱり、話をしないとわからないことって、沢山あるんだと思います。

 

大事なことは、「理解すること」。

自分の生き方が間違っているかどうかは、自分が気付くものなので。

 

もちろん、たとえ家族や兄弟、友達、クラスメイト、師弟関係などであっても、

分かり合えない、とか、「そもそも話すらできない」相手って、必ず何人かいるものです。

 

でも、そんな人が自分の運命を決定づける要素を持っていることって、けっこうあると思います。

「似たもの同士だけど、だからこそ距離を置いてしまう」みたいな関係の人、とか。

何年も経って、「話せば分かることだったのにね」ということが結構あったり。

 

 

 

同じ空の下で、離れていても、必要ならば引き付けあう人間関係というのはあると思っています。

今、繋がっている人は、私に必要な人で、

それ以外の人は必要ならば、ちゃんと縁が復活する。

 

何十年ぶりかに再会した、その時に、

大切な一言を、伝えられるように生きたいと、思っています。

 

ガンバレはるごん。

日本から応援しています。

 

 

 

今日は、この歌で締めます。

たまたま聴いてただけなんだけど、妙にマッチしたので。。

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「今ならば」 (さやみるきー)

(NMB48を卒業した渡辺美優紀さんに、山本彩さんが作曲をして送ったものです。

 さや姉の歌声が、気持ちをしんみりさせてくれます)

 

この道を何回 歩いただろう
あなたに会えるようで…
街の角をいくつ
立ち止まって 探して来たか?

時は期待をさせて 何もなく過ぎるもの
話してみたいと 思っていたのに
すれ違い

今ならばちゃんと言える 見せなかったすべてのこと
今ならば そう素直に 心を開(ひら)けるんだ

待ち合わせした場所 見つからずに
一人で迷っていた
でも私の地図が 違ってたと
誤解していた

愛は過ぎ去ってから 後で気づかされるもの
大切な人と わかっていたのに
言えなくて…

今からじゃ遅いのかな この想い 伝えること
今からじゃ照れ臭いけど会いたい 間に合うよね

2人はどこか似てる
誰より負けず嫌いで
知らず知らずに 競ってしまう
だから 距離を置いていた

今ならばちゃんと言える 見せなかったすべてのこと
今ならば そう素直に 心を開(ひら)けるんだ

これからはずっと言える 違う道 歩いてても
これからは 空を見上げ いつでも 会いに行くよ

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