「諦めなければ、夢は叶うんだ」。

 

特別に疲労が溜まっている時に、

グッと心に響く言葉です。

 

 

 

 

社会人になって、夢を叶えて、

それでもなお、夢を叶えた後も、同じ夢を長年見続けることは難しいな、と、

つくづく思います。

 

夢だった職業や仕事に就いて、

同じ夢の中に居続けて、周りに育まれて、プロ意識が育ち、

やがて一人立ちして、その道のスペシャリスト、ジェネラリストになっていくわけですが、

夢半ばで途中退場してしまう人も、たくさん見てきました。

 

「趣味」の範囲であれば、嫌だったらやめればいいし、

またやりたくなったら始めればいいけど、

「仕事」「職業」になると、そうはいきません。

 

どんな時も、輝いて生きていくことは、大事なことだと、

本当に心から思います。

 

今日チョイスした曲は、

「道」の途中で疲れた時に、背中を押してくれる一曲です。

 

AKB48の19thシングル「チャンスの順番」は、

AKB48の第1回ジャンケン大会の勝者でセンターが競われ、

当時、AKB48にいた内田真由美さんが、みごと優勝し、センターの座を勝ち取りました。

 

この曲を歌うメンバーの中でも、

やはり不動のセンター、前田敦子さんは目立ちますね 笑

今や、この楽曲のオリジナルメンバーは、全員卒業してしまって、誰もいないんですよね。

 

小嶋陽菜さん、高城亜樹さん、近野莉菜さん、松井咲子さん、田名部生来さん、小林亜美さん、

倉持明日香さんに、河西智美さんに、佐藤すみれさん、石田晴香さん、

中には、今はJKT48を卒業した後、そのままジャカルタでタレントとして頑張っている、

仲川遥香さんもいましたね。

卒業生全員、芸能界を引退したわけではなく、女優やタレントとして頑張っているので、

応援したいですね。

 

 

内田眞由美さん(現•焼肉IWAオーナー兼店長)は、それまで選抜にも、

AKB48劇場でも陽の目を見ることはありませんでしたが、

この曲のセンターになったことで一躍注目を浴び、

ドラマ「マジスか学園」でも、「ジャンケン役」として出演、

 

ドラマの中で峯岸みなみさん演じる「尺」との格闘シーンでの、

「チャンスの順番は、割り込みしかねぇんだよ!」という台詞は、当時有名になりました。

 

今はお母さまが経営する「焼肉IWA」のオーナー兼店長兼タレントとして、

たくさんのAKB48卒業後のOBを雇い入れ、

女優の島崎遥香さん(AKB489期)も、一時期アルバイトしていたようです。

(今でもバイトしてるのかな?)

 

確か、新潟にも一時期、NGT48劇場の真ん前にお店あったんだけど、畳んじゃったんですよね。

食べに行きたかったなぁ。。

 

 

 

私も、夢半ばで心折れないように、

どんな時も輝いていよう。そう心がけたいと思っています。

誰かの手を差し伸べられなくても、「自家発電」できるように。

 

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チャンスの順番 次は君に来る
どんなに負けてても 今度は勝ちに行こう
あきらめなければ 夢は叶うんだ
ずっと 頑張って来た
君の努力 報われるように・・・

空を流れる白い雲たちの
どれが速いかなんて 意味がないと思う
昨日の君が出遅れていても
そのうち 風の向きも変わり始める

自分には何が足りないのだろう
一人 悩んだ時もあった
だけど 立ち止まっていてもしょうがない

じゃんけんみたいに 運は巡るもの
今までついてなかった 今度は君の番だ
くじけちゃいけない 泣いてちゃいけない
長い冬の後には
君の春がすぐそこに来てる

まわりの友は 一人 また一人
夢に続く階段 上って行ったよ
たとえビリでも焦ることないさ
どこかで風が吹いたら追いつき追い越せる

途中で誰かと比べるよりも
未来の自分 信じるんだ
君のペースでゴールまで走り抜けろ!

夢の方からは そっぽ向かないよ
勝手にこっちから背を向けてしまうもの
何があったって その手 伸ばすんだ
運はがむしゃらの味方
君にできる すべてのことをやれ!

チャンスの順番 いつかきっと来る
まだ先のようでも確かに近づいてる
声が掛かるまで 光当たるまで
君は今まで以上に
どんな時も輝いていよう

 

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