Excelで作業をしていると、マウス操作からメニューやリボンをクリックしたり、セルを右クリックしてコマンドを選択してダイアログを表示して作業することが多くないですか?
そこで、キーボードを使ったショートカットキーを使うことで、作業効率がアップ。
そんな作業効率をアップする主なショートカットキーの一覧
- 複数セルを範囲選択してそのまま文字入力してEnterするときにctrlを押しながら押すと選択範囲全セルにその文言が入力される
- ctrl+1:セルの書式設定ダイアログの表示
- エクセルファイルの拡張子をzipにして展開すると中身の画像ファイルとか普通に取り出せる
- Ctrl + ; で今日の日付を自動入力
- 日付を書式設定で表示形式をaaaにすると曜日になる
- Ctrl+Hで範囲内の指定した文字列を別の文字列に置換
- 入力した後タブキー押すと横に移動
- さらにエンターを押すとタブで移動を開始した列の一行下までカーソルが戻る
- F2(あるいはfn + F2)でセルの編集
- F4で前の動作を繰り返す:複数の散らばったセルを同じ色で塗り潰す、列選択して削除を繰り返す、などの際に便利
- ctrl + 5で文字列に取り消し線
- Ctrl + Rで左のセルを右にコピー
- 直前で使用した書式設定をF4で繰り返し
- Ctrl + Alt + Vで形式を選択して貼り付け
- Alt + ↓で直上で入力されているものをプルダウンで表示
- Ctrl + *で現在時刻の挿入
- ctrl+shift+1でカンマ付きの数字
関数などの使い方については、次のURLの内容をご覧ください。
上記の内容も、下記のURLにて掲載されています。
Excelで一番「え、そんなことできるの!?」って裏技書いたやつが優勝http://bipblog.com/archives/5634414.html
皆さんも作業効率アップで、働き方改革しましょ。