みなさまレイキを日々お楽しみでしょうか?

私は10月1・2日、京都での直傳靈氣世界大会に参加致しました。
25ヶ国から300人近い仲間が集まってのプログラム!素晴らしかったです。
日本人の参加が少なかったのが少し残念に思いました。

全てをご紹介できませんが、みなさまに少しシェアしたいと思います。

1日め、山口代表・フランクペッター代表代行の挨拶に始まり、4人の方のスピーチ。

お一人めのガブリエルさん(ドイツ生・カナダ在住)は、ビクトリアジェネラルホスピタルという大きな病院で、レイキのボランティアをされている様子を発表。

12人のレイキセラピスト(8人が直傳、4人が西洋)が交代でがんの方を中心に1人に20分ずつ手当てをしているとのこと。
心が落ち着くと言うことで、順番待ちになるほど大好評だそうです。

印象的だったのは、たくさんのボランティアスタッフの中で  レイキセラピストの人数が群をぬいて多いこと。
マッサージやリフレクソロジーは1/3以下の人数。
日本とはかなり違いますね。

手当ての時に  はじめは手ぬぐいを使っていなかったそうですが、試しに使ってみて意見を聞くと、80%以上の人があった方がいいと言ったそうです。

レイキを言葉で説明するのは難しいので、"リラックスして安心するから  とにかく受けてみて"とお声をかけているそうです。
20分でそのようになるのは素晴らしいこと!
短い時間で瞑想状態になる人もいらっしゃるそうです。
幸せな気持ちになれる   と多くの方が喜んでくださる中で   リラックスできない人もいらっしゃるとのこと。
そんな時は、その方のタイミングが合ってなかったか、またそのこと自体に意味があるのだ、とおっしゃっていました。
結果にこだわらずに、たんたんと手当てを実践し、その結果  多くの方に喜んでいただいている様子に感銘を受けました。

1人めでこんなに長くなってしまったので、今日はここまで。

お2人め、ドイツのウタさんの病院における法的立場 についてのシェアは、また後日に致します。

最後までお読みくださり   ありがとうございます。