峠の走り屋たち | ヘッドライトの枠のとれかたがいかしている車のブログ

峠の走り屋たち

今、峠の走り屋たちはまだいるんでしょうか?
最近とんと見かけなくなりました。
私はニセ走り屋なので、走り屋らしい車を見に行くほうですが。
実は車好きになったのは7年前くらいで、今となっては
サーキットか教室に通う以外に運転テクニックを学ぶ場所がありません。
さすがに、家族持ちで管理職。峠で無茶はできません。マージンを
残した状態でしか走れません。おそらく、車のポテンシャルはもっと
高い所にあると思いますが。
以前は黄色いランエボ(バージョンは暗くてよくわかりません)
とか、カリカリのR33を見かけました。最近飛ばしているのは
地元住民で早く帰りたい人たちです。
道を知っているってのは馬鹿に出来ません。軽でも速いです。
曲がれる限界速度を知っているのでしょう。当然、ドリフトなんてしてませんが
グリップで滑らない程度での速さです。
月に1回か3カ月に1回くらいの頻度で1往復しかしませんから
まだ道がよくわかっていません。行ってみたら道が広がっていたりします。
まあ、世知辛い時代ですが、走り屋君がいなくならないことを祈っています。
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