久しぶりに同じツアーに二回行った。福岡もよかったけど、新木場すごかった!

あまり確信はないのですが、セトリはほとんど同じだったと思う。なのに、印象はだいぶ違う。
ぎゅうぎゅうで曲始まってもほとんど前に行けず、距離は福岡の時よりかなり遠かったのにだ。


お客さんの雰囲気が前にいる時よりもわかり、すごい事になってるのがよりぐわぁーとさせる。それが全体になって、メンバーもっとすごいことになって、それでお客がまたというような。改めてライブの良さを味わえたな。


ただもっと色々な曲やって欲しいな。サンボは捨て曲がないんだから聞きたいんだよ!と思うことは常の如くです。

でも今の社会を反映してるのかなとも思う。
正しいとされているものがあるけど、これも正しいよね?違う?と感じていた社会から、何が正しいんだよ!なんもわからん。と変わったのかなと思う。
だから、サンボは共に突き破ろうと力をくれるのではなく、寄り添って新しく始めようと力をくれるような曲をやってくれてる気がする。って書きながらうまく表現できない自分がもどかしいですわ。

まぁ、ただ単に自分が歳を取っただけなのかもしれんけどね。なんかほとんどのものが中身のない張りぼてだったんだなと感じるんだよね。

これから始まる若者にこうした方がいいではなく、自分のやりたいことをすればいいんだよとしか言えないのは、情けないな。自分はそう言ってもらいたかったんだけどね。それは状況が違うから違う気がするんだよね。