サンボマスターを観にC.Cレモンホールに。
行くのは初めてだが渋公の名前はよく聞いていた。
ジュディマリの初期の頃にクリスマスにここでやったそう。しかも『クリスマス』を演奏するという。めちゃくちゃ観に行きたかった。
そんな個人的にはサンボのイメージからは遠い場所なのだが。
想いの他広くはなくぱっと見ステージまでの距離はそんなに遠い印象はない。
が、出てくると特に山口さんは小さいから遠いな～とは感じた。
しかし、始まるとやっぱり関係ないですな。
最高に楽しめた！！木内さんが山口さんと丸被りしていたのがかなりきつかったが、自分のスペースを確保できるので自由に楽しめた。一方でその距離感がどこか不自由にさせるのを最初は感じたが、隣の女子たちはきっと邪魔に感じたかもしれんが、楽しませてもらった。
あと座席があるいいところは、荷物が下に置け酒が飲めるということでしょ。もっと買っといてもよかったのかなとも今になっては思う。
ただ、座席だからなのかベストを出して変わったのかわからないが、女子率もかなりあがり（自分の列は７、８人くらいで男２人）、また思わぬところで拍手が起こったりとびっくりした。ライブ後飲んだサンボ仲間に言わせると「コンサートだとあんな感じですよ」とのこと。結構客層が変わってきているのかな。
しかし、ベスト盤ツアーで二回目の東京でこの前とあまり曲が変わってないのが気になった。
たしかにホールだからで初めて見る人が多いのかもしれないけど、ベスト盤に入っていれば問題ないと思うのだが、それはよく知っているからそう思うのだろうか？
いや、フェスで知らないバンドの知らない曲でも、いい曲だなって思って好きになったことがあるから関係ない気がするけど。
どちらにしても、新曲の『スーパーガール』やって欲しいんですけど！！！
まぁ昨日は週末に『週末ソウル』が聞けるという素晴らしい時間を過ごせたけどって・・・・ジュディマリのクリスマスのと同じではないですか！！やはりそういう場所なのかしら渋公って。
サンボは毎回充実感やこれから生きていく力をライブでくれる。なかなかそういうことってないと思う。ほんとありがたい、感謝。
しかも、今回はライブ後サンボで知り合った人たちと朝まで飲む。全く違う人と出会い、色々な話も聞くことが出来るなんて思いもよらなかったな。サンボさまさまですわ。
ただ首と喉が痛いのは仕方がないのか、鍛えていない自分がいけないのか、どちらだろ？