ほっこり・・・ | たんたんたぬきのハラ時計

たんたんたぬきのハラ時計

ゆうなぁの小説
じゅりれなの小説。

アイコンか、コメントで
46、48ファンと
分からない方々様は
フォロー及びアメンバーの承認はしていませぬので、あしからず

本日の握手会を思い起こしてみると

多分絶対に忘れないと思うんだなぁ


お時間ですと告げられ

最後これを見せて

離れようとしたら

ぎゅっと手を握られ急に真顔になって


『絶対喋っちゃダメだよ』


うんうん頷くと


『ホント絶対だからね、約束だよっ‼️』


あー・・流石に

声帯結節の怖さを身を持って

理解されてんだろなぁ・・と


声を出せない我が身を呪い乍ら

再度何度もこくんこくんと頷き


『今日は来てくれてありがと』


の、言葉で

レーンを後にした、たぬきでありました。


そして勿論本当にお身体の

ご不自由な方々様もいらっしゃる中

このように本来なら通常のレーンに

並ばなくてはならないヲタである筈なのに


実に親切にして頂き

対応して下さったスタッフの方々に

こちらをお見せして丁重に

お礼を申し上げ終了の運びとなりました。


しかしなんですな


メンバーは勿論の事ではありますが

実に様々な方々に支えられて

私達ヲタは貴重な時間を過ごさせて

頂いているんだなぁと今更乍ら

しみじみと感じた握手会だったなと



いえいえ

此方こそありがとう

また5月に会おうね☺️