おはようございます。

 

2019年(令和元年)10月31日未明

首里城炎上

 

この出来事を私は一生忘れないでしょう。

沖縄・琉球の象徴が燃えた。

これが夢であってほしい

心から願った。

 

私を含め多くの沖縄県民の

心のよりどころになっていた首里城

 

高齢の母は、明け方近くのラジオから

流れてくる実況をずっと聞いていたようだ

 

母が生きている間に2回も焼けてしまった首里城

戦争の時と平和になった現代で2回も。

とても悲しかったに違いない。

 

涙が止まらなかった。

(今でもあの時を思ったら泣ける)

 

又、そのわずかひと月半前に

国王、王妃に選出された方々、関係者の

気持ちを考えたら、いたたまれない。

 

 

でも首里城はすぐに復興の道へ歩みはじめました。

翌年2020年のお正月

 

「新春の宴」が催されました。

 

王様・王妃のお披露目のみでしたが。

ささやかな一歩は大きな勇気をもらいました。

 

 

 

世界中の温かい声援と支援が心に響きました。

 

 

琉球王国の誇りを胸にがんばろう。

うちな~んちゅ、負けないぞ。

 

いつもありがとうございます

生かされている事に感謝しています。