日本語って不思議な言語だと思いませんか?。
平仮名 カタカナ 漢字 ローマ字・・・こんなに多様な言葉が1つの言語にある国って他にはないのではないでしょうか? 日本古来にはもっと色んな文字や言語が存在したという説もあり、言葉の歴史を紐解いてゆくと日本人のルーツなど謎の部分もわかってくるかもしれない・・・そんな事を考えているとワクワクしてくるのは私だけでしょうか。
言霊~コトダマ のパワーと潜在意識
オーダーをとるときに、気になった言葉があるんです。
それはご注文の答えが 「〇〇でいいです」 というお客様。
ご本人は何気なくおっしゃっているのだと思いますが、
「〇〇がいいです」と
「〇〇でいいです」 とは まったく意味が異なるのです。
最初の言葉は 私はこれを望んで選んでいます。という意味になりますが
後者の言葉は そんなに良い訳じゃないんだけど、まぁいいか。という意味になるのです。
たった1文字で 日本語はこんなにも意味合いが変わります。
そんな大袈裟な------と思った方も多いかもしれません。
でも、よーく思い返してみてください。
ご自身で買い物をしているとき、心から欲しいものがあったら
「これでいいです」とは言わないと思うのです。
これで ので には「こんなもんでいいや」という妥協が生まれ、それはご自身の潜在意識に「自分には こんなもんでいいや」と伝えてしまっているのです。
それって自分にも、選んだ料理やモノにも失礼な気がしませんか?。
人生は選択の連続。 「私はこれがいい!」という生き方を積み重ねた人は、自分を、そして人もモノの大事にできる生き方を選んでる気がします。
たかがレストランでの注文と思うことなかれ! ぜひ何かを選ぶときはその言葉や、感情に注意をしてみると結果ハッピーな未来を引き寄せていると思います。
食事中に避けた方がよい「話題」
家族や友人と食事をするときに避けた方が良いのが
「悪口」「愚痴」「病気」の話題です。
もちらん普段から止めた方が良いのですが、食事中は特に避けてほしいのが
「病気」の話題です。
楽しい食事会のはずが・・・
昔、定期的に仲間で集まって食事会をしていた女性グループが食事中にいつも、体調が悪い話や病気や検査などの話ばかりをしていました。すると、そのグループのメンバーが次々と具合が悪くなったり、入院したり、親の介護で大変になってしまったのです。
偶然かもしれませんが、言霊が悪い「引き寄せ」として現実化した結果なような気がしています。
食事の時間を 幸せを引き寄せる魔法の時間に変えてみる
- ダイエットが成功しない
- あらゆる健康食を試しているのに体調が悪い
- 仕事もプライベートもうまくいかない
そんな人は食事の時間の過ごし方を見直してみてください。
楽しい気分で食事 出来ていますか?
疲れた だるい 痩せたい 具合悪い
そんな言葉を言いながら食事していませんか?。
それって全部 悪い方向で叶っちゃいます
- 食事中はネガティブなニュースやスマホはOFF
- 会話は楽しい話題で
- これでいいや ではくこれがいい!という食事をえらぶ
- 食べ物や作ってくれた人に感謝する
- 食器や箸などはお気に入りのもので(プラ容器NG)
楽しく美味しく食事の時間を大事にしてみてください。
3週間後 必ず変わっているはずです。