以前にも書いたかと思いますが、まいにちロシア語四月号をぱらぱらめくっていたら、 広告で東京神田神保町にロシア語専門書店で「ナウカ・ジャパン」というお店があるらしいです。ナウシカですね~ここからのネーミングがほんとうかな?ギリシア神話からというお話でしたが・・・。このお店は5000冊も蔵書があり、どうも古くからありそうな感じであります。ナウシカとか未来少年コナンがどうもロシアっぽいなあとかねてから思っていたのですが、やはりという名前をまた見つけてしまいました。以前、ジブリもジブルビールでしたか、ありましたよね。ガンダムのシャアという名前も、キリル文字のシャーやシシャーからかなと思いますから、60年安保のころは今よりもソ連が学生たちには身近な存在だったのかもしれないと、そのようなネーミングを見ると思ったりします。昔は大学でもロシア語の講義が今よりも多かったらしいですから、今よりはロシアの影響力があったのかもと思いますね。