「ハチ公 昨日の日中の3時頃から夜の8時半頃までの、バケツをひっくり返したような激しい雷雨にゃ、驚いたぜ。
朝から、連日の真夏日の猛暑が続いている中での雷雨、家の窓という窓は全部開けていたので、あっという間の時間で、雨が窓から部屋の中へ入ってきて、絨毯なんぞ、ぐっしょり濡れてしまったぜよ。」
「さいでやんしたねぇ、あんなに長時間、しかも雷を伴っての豪雨にゃ、驚きやしたでやんすねぇ~。
28・29日と雨降りが続く天気で、30・31・1日と真夏日が続く猛暑でやんしたから、まさか、昨日のような激しい雷雨が降るとは想像もしていやせんでやんしたからねぇ~。」
「大家さんが、先日花畑の雑草取りをしながら考えていたことなんだが、とうとう実行しちまった今日だったぜよ(笑)。
春の時期は、チューリップなどけっこう花畑にも、花が咲いていたんだが、今の夏の時期にゃ、ほとんど咲いている花もねぇ花畑で、雑草取りだけがどうしてもしなきゃならねぇんで、いっそのこと、敷石を敷いてしまおうと、考えた大家だったらしいぜ(笑)。」
「それで、昨日の午前中にホーマックで、敷石を85枚買ってきたんでやんすね(笑)。ちょうど、雷雨が来る前に買ってきておいて良かったでやんすねぇ。
今朝も、30度を越す真夏日になったので、暑くなる前にと、午前中に85枚の敷石を全部敷いてしまった大家さんでやんしたねぇ~。
やっぱり、隣との境界線の花畑だから、日照時間がわずかしかねぇでやんしたから、花は余り、育たなかったでやんしたねぇ~。
大家さんも、年々老いてきてやすから、花の咲いていねぇ花畑の雑草取り作業にゃ、馬鹿々しくなってきたんでやんしょうかねぇ~(笑)。」