今日は朝から用事を続けて4つクリアして

もう一つも目処がたっていて


昨日のワクワクと

大きな先に対しての不安に

抗うべく


こころの動いた事をカタチにするべく


きっと面白くもない話と



今回は写真が好きだけど

どうしたら?

と思っている人


写真を褒められても

自信を持てない人にちょっと見てほしいお話を。



上手=いい写真とは限らないということ。

下手でもいい写真をたくさん撮ってほしい事。



写真は記憶媒体

理由があって消したい写真以外は残してほしいこと


この残した選ばれなかった写真から

10年も20年も過ぎてから

とてもとてもいい写真がきっと見つかる



我が子の写真は可愛いものを撮ってあげたい


大丈夫。

どんな顔でも我が子はかわいい


鼻水ダラダラ

大泣き

半目


お金をもらった人の写真を撮ることを

それなりにしていたので


かわいい写真はいつでも撮れる

誰かが撮ってる




でもぐずった時の

その子だけの一瞬を撮る事は

とても難しい



結論でいうと



一番いい写真を撮るということは

その瞬間にシャッターを切れるということ


ピンボケでも

ぶれてようが

どんな状態の写真でも

その瞬間を記録できてさえいれば


その瞬間は残っていく



だから

なにも考えずに

撮りたいものを見つけること

こころを動かすこと



それにはこころがいつも揺れている方がいい

こころを揺らすこと




でもカメラはシッカリと水平を保ってください

カメラを斜めにするのは

一見面白そうに見えますが

意図すれば外れます


まっすぐ見てあげてください





自分の写真を褒められているのに

自身が持てない方


いい写真は誰かのこころに届いた写真

生業にするなら

うまいと言われなければならないけれど


あ〜って思える写真を楽しみにしています