自然農法の根本思想、理論、実践方法について、少しづつ学びつつあるが、
納得したり、疑問に思ったりすることが多い。やはりじっくり取り組むテーマであることを
感じる。
基本的思想は、
この世の万物は、もってうまれた自然の中で生かされている存在であり、
人間も又その一部である。人間の科学は自然を分析し、法則を発見し、応用してきた。
しかしながら、人智は自然のほんの一部を把握したにすぎない。一つのことを解明しても、
何故そうなのか、新たな未解明点が湧き上がるだけである。
植物についてもしかり。解っているようで全てはわかってない。
そういう中で、人間があれこれやれば、部分的には人間の役にたつ事があるが、
どこかで想定できない副作用が生じる。
自然を観察すると、自然の摂理があり、全体としての調和がある。
雑草、虫など全てなんらかの存在理由がある。
人間の営む農業も、出来る限り、全体の調和のを崩さない方法で行うのが良い。
永い目で見れば、それが一番人間にとって、幸せということになろう。
というような、考え方であると思う。