介護中の皆様こんにちはーーー☆
今日のヤッチロは快晴ですよ。
そうそう、両親ともにうちは八代出身で
父が人に話すときはいつも「ヤッチロ」と言っていて
関西で八代亜紀さんのショーを見に行ったときも
「ヤッチロからきました」なんていって握手してた
なので
まぁ私も
「ヤッチロ」てよく書くけども
じっさいは
今はあまり「ヤッチロ」と言う人はいないのだそう。
そういえば私も文字にはよくヤッチロと書くけど実際には「八代」といってるなぁと振り返る。
いまどきのヤッチロの若いモンは
八代のことは「やつしろ」といい
新八代(新幹線のね)のことは「しんやつ」といい
八代市の臨海線にあるファミレスのジョイフルのことは「リンジョイ」
というのだそうだwww
しかし仕事場であるホームの利用者さんたちは八代弁全開モード。
そういえば。
私は九州から関西へ転校したとき。
あちこち九州内での転校も苦労はしたけど
関西のときが一番言葉で苦労したんだ。
九州では「ばってん」「~ばい」「よか」「そぎゃん」「さばく」等
まぁ自分でも、これはこの地域の方言だよねと思う言葉は
違う県にいけば少し控えてクラスの子の言葉を聞いて見聞きしててすりあわせをしていったものだが
九州内ではまぁまぁ、通じたんだ。
ところが
関西弁ですよ関西。
テレビでしか聞いたことのない関西弁
引っ越した初日は夏休み中だったからスーパーなどで
初関西弁「おおきに~」を言われ
「うわ、ほんとにいうんだーーー」と感動したものだ。
が。
学校がはじまると・・・言われるだけの言葉ではなく
自分も発する機会が出てくる。
出来るだけおとなしくしていようと思いつつも
いつもの転校の時と同じ、たくさんの人が「見物」にやってくる。
恥ずかしいわ居心地悪いわ、そんななか
優しく声をかけてくれたのはやはり半年前?の「千葉からきた」転校生。
どこであろうが同じ転校生はこころづよい。
「ここの人たちはね、郷土愛が強いから」と言われ
なんのこっちゃいな??と思いつつ
少しずつ分かっていったことは・・・
いやーーー
親の転勤であちこち転校はしてきたけれど
今までで一番最悪っていうかね、「”県民性”ってあるんだなぁ」と本当に思った。
まず一番初めにショックだったのは
はじめての登校で教室内にはいらず(まだ席がわからなかったからかな)
廊下に立っていた際
他のクラスの女子生徒がつかつかと10数人くらい?で歩いてきてこういった。
「転校生ってあんた?」
はいと頷くと
「ふ~ん」
といって上から下まで眺めて
「勝った」
といって去っていった。
この時のショックというか、驚きといったら。
びっくりしたのなんの。呆然としてしまった。
転校した初日の朝にこんなこと言われたのは初めてだったから。
動揺を隠せぬままに
教室内にみんなが入ったので入り座ると
廊下には見物客が次々に。(まぁ、これは想定内だったが。)
顔なんかあげられるわけもなく下を向き、じっとしていると
クラスの人らしき女の子が声をかけてくる
「どこからきたの」
「宮崎」
うわーー宮崎やって!!と他の子に言いつつ、ひとしきりみんなで笑う
「宮崎ってスーパーとかあんの」
「デパートがある」
うわーーーこの子嘘つきはる!!
九州にデパートなんかあるわけないやんねえとみんなでひとしきり笑う
「へえ、何階建て?」
「6階建てとかのデパートとかもある」
うわーー嘘ばっかつきはる。九州に6階だてなんかあるわけないやん
「平和堂」だって二階建てなのにねえ
「映画館も何件もあったし、ボウリング場やスケート場もあった」
と言えば言うほど
うわーー嘘ばっかりいわはる、九州にそんなんあるわけないやん、ここにもないのに
といってひとしきり笑う
こんなのは本当に初めてであった。
もう黙るしかなく黙る。
すると今度は
先生がなにかの用紙を配った。
もうドキドキしているので何がなんだかわからないため
「これ、どうすると?」
と隣の席の人に小声で聞いてしまった。
恥ずかしながら、転校は九州内ばかりだったので
どこに転校しようが、九州内では「と」は、共通だったため、
標準語なのだと私はこのときまで思っていたのだ。
うわーーkちゃんが「と」っていわはった!!
といって今度はさらにたくさんの人に笑われとうとう、その中の一人が言い出した。
「kちゃんの方言ノートを作ろう」
そして本当にノートを広げ、書きだした。
もっとしゃべれ
もっと話せといわれた
もちろんだが話せるわけもなく。
方言ノートまで作られたことがあまりにショックで
私は黙るだけだった。
それ以来
私は
関西で
九州弁をまずは脳内で標準語に瞬間翻訳するという機能が出来
そして数年たったら
九州弁⇒標準語の脳内瞬間翻訳機は
九州弁⇒関西弁の脳内瞬間翻訳機に変った。
なぜ長い間九州弁が抜けなかったのかといえば
うちの中では全員が九州べだったからだ。
父は転勤しても会社を変わったわけではないため九州人が多く
変える必要もなかったし
母は元もと、標準語・敬語で受け答えをする人(家族であっても)。
その脳内瞬間翻訳機は本当に長い長いあいだ発動し続け
いつしか今度は私は関西弁が抜けなくなるのだが。
私の脳内瞬間翻訳機でどうしても標準語や関西弁に直せなかったワードがある。
それは。
1・「がと」
2・「~よく」
だ。
1は。
たとえばマッサージが1000円だったとする。
1000円分の価値があったかなかったか、というのが「がと」だ。
など。
これは実際、よく使うのだ。
これは1000円がた(がと)あったね、とか
いやいや1000円がた(がと)、なか。みたいな感じで。
これの「代え」の言葉が私にはいまだにわからない。
長ったらしく
この店は1000円分以上の価値はあったね、みたいな言い方しかできない。
1000円がとあるかどうか、という短くスパッと表現できないのが
非常にもどかしかった。今は勿論「がと」使い放題であるwww
2は。
私が最初つまずいたのが
これは普通に「と」と同様、標準語と思っていたので
ある日、友達と一緒に帰宅中、彼女が
自転車の調子がよくないみたいで少し降りてみてみるから先にいっててと言った際
「うん、じゃあ、ゆっくりいきよくね」
と普通に答えてしまった。
「?」
「なんて?」
「いや、いきよくね、」
「え?」
「先にいきよくよ、って」
「ええ???」
て感じで理解してもらえなかったのがカルチャーショックであった。
いきよく(あえていうなら、行きかけている、という感じ?)
しよく(しかけている、かなぁ)同義語、やりよく
まぁ。
そんな感じで
今は関西弁主流の頑固に抜けなかった九州弁との二刀流なkだが
転校も多かったのと
社会人になってからも
結婚してからも
ケガして裁判かかえてたときも
もう一度九州に戻ってきてからも
いまも
ずっと、ひとところにじっと落ち着く、という感じがなく
若いころに
自分の尊敬する人は寅さんだと公言していて
母に「寅さんが人生の師だなんて、そんなこといいなさんな」
と少し顔をしかめられたりしながらも
いまも佐賀と八代を行ったり来たりしていて
少し時間ができたらすぐに旅したくなったり
いったことのない場所へ
入ったことのない温泉へ
走ったことのない道を
走ろうと思って走っちゃうのは
風来坊に憧れた若き日の私がいまも変わらず根っこにあるってことだろう。
一生、旅人でいようと思ってる。
今はもう、車にいつでも寝れるエアベッドを常時積んではいないけど
いま代わりに積んでいるのは温泉セット。
退院したら母を連れていくための温泉をいま
熊本県内あちこち探索中。
今日は、母と通っていた大学の講義の日。
この講義が終わったら母の面会へいく。
そして洗濯物を渡したら
また今日もどこかの秘湯を探しに行こう。
************************
最近の一押し温泉は
熊本県芦北郡つなぎ温泉。
水俣のちょっと手前。
貸し切り露天には貸し切りモノレールであがるという
わくわく感のある温泉です。
ひとり700円(大浴場込み)二人で乗るなら1400円。
(大浴場は400円だから、実質一人300円でこの絶景露天風呂に45分間入れます)
ひとり料金などはないので、おひとりさまで700円で送迎つき。
最高の贅沢気分を味わえます。宿泊施設もアリ。
↑あの一番上の建物が貸し切り露天風呂。
17時までに受付しないと入れません。
モノレール乗り場。
お湯は少し温度は高めかな?
洗い場はないので
ここでは洗面器でかけ湯をして入浴し
大浴場で洗ってくださいね。
泉質がイチ押し、とかでなく。(もちろん気持ちはいいが)
この一人のために貸し切れるこの温泉とこの景色とこの時間
風の音と鳥の声とお湯が流れる音しかしない。
これが何より、開放感とともに
癒されるのであります。
17時までに寄れる、というときなら絶対おすすめであります。
これがモノレール。
この川には鯉が放流されています。
こういう看板。
見落とさないでいたいね。
♪♪♪
卒業式に出られない母のために
講義参加してる皆さんに
母あてのカードを書いてもらっている。
色紙に貼って、
額にいれて。
卒業式のときに
彼女に見せて。
家に飾るつもりだ。
来月卒業する。
一年間、母に目標を持たせたいと思って一緒に通い始めた大学だったが
次は大学院だが、大学院は熊本までいかねばならず、
駐車場がないのだそうなので、これがネックで申し込むのを諦めた。
今週末には
久しぶりに認知症家族の会に参加し、
今までは家族会で私ひとりの参加だったけど
今年は
本人も行ける野外のイベントなどに参加していこうかなと思っている。
その話を聞きがてら、今週末は熊本まで行く予定だ。
お金はないが
実行力と体力はある私が彼女にできること。
まだまだきっとあるはずだ。
今日も面会時には
ポケットにチョコパイをしのばせて。
こっそり母に与えてこよう。
これは内緒なんだよというのを
うん、といいつつ忘れるのが困っちゃうところなんだww
長文最後までお読みいただきありがとうございます
書くことにより自分の気持ちを昇華させているため
ついつい長文になります。
申し訳ございません。
今日もとりとめのない文章すみませんでした☆








