南紀、四国の風まかせの旅 パート22 | 風香風草のブログ

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毎度どうも
 

道の駅「 藍ランドうだつ」に夕方遅くトウチャコ。売店等は閉店後でしたが、素敵な町並みが待っててくれてました。

街道辻の建物も歴史を感じさせる趣があり、辻を照らす行灯照明が素敵でした。町をあげて保存し努力されているのが感じられましたね。夕方遅くついて正解!!

 

夕刻せまる「うだつの町並み」

 

 

 

 

 

 

路地もいいっすね!

 

吉野川に接する舟運の交易や、街道が交わる交通の要衝の地でもあり、かつては藍の集散地で多いに栄えた町だそうです。 

町の東側の小川を渡った所に脇町劇場「オデオン座」があります。

山田監督の『虹をつかむ男』のロケ地となったことで、映画の中に登場する≪オデオン座≫として一躍脚光を浴びた劇場です。モダンな建物ですよね~!町の繁栄ぶりが目に浮かびますな。

 

脇町劇場「オデオン座」

 

【町の灯に 打ち水の跡 夕げ時】

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夕方遅かったので何もかも閉店時間。明日の日中に再度、町探索と劇場内部の見学をします。

 

オデオン座の内部が楽しみです。今夜はこれでお開きに。

 

 

 

それでは また。      草々 

       

 

           

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