④USツアー​チケットのこと


お疲れsummerです🌞

ぼさっとしとったら、もう7月ですよ、みなさん...


今年が半分終わりました凝視

早。


今年は...2月と3月がなかったのかな•́ω•̀)?

4月も記憶がないわ不安


↑共感しかないまるこのブログの挨拶を転用ニヒヒ


空気読めないkazejiro、

いまさらジローの

Fujii Kaze and the piano U.S. Tour

のロサンゼルス公演の復習ブログ書くよ指差し


↓LAday2 中央最前列からの「満ちてゆく」


LAライブの内容を復習する前に、、

「チケット」について思うことを

珍しく真面目に説明しておきたいと思って

ブログ書いています。

スタジアムじゃなくてぇUSツアーのチケットについてw

長文ですが、お付き合いください🙏

 

海外公演への日本人の遠征参加については

みなさん、それぞれのお考えがあると思います。

これは、kazejiroの個人的な考え方なので

モヤっとさせてしもうたら、ごめんやで🙏


kazejiroのブログね、

難しいことはわしにはよぉわからんから

freeに書き散らかしとるんじゃけどね、

ひとつだけ心に決めていることがあってね、、

「ネガティブな事は書かない! 

たとえそれがどんなに正しく、正論であっても」

ってこと。

SNSって、難しいじゃない?

やっぱりね、

一方通行のコミュニケーションじゃから

誤解を生みやすいと思うのよ。

そして、

知らず知らずのうちに、

(時には故意に...?)

誰かをfeelin' badにさせとるかも知れん。

それって、

「HELP EVER HURT NEVER」

じゃないよね?

藤井風さんのメッセージをちゃんと受け取れていないよね?

って思うから。


でもね!でもね!

今回は、LA公演のチケットについて、

1ミリも誤解をされたくなかったので、

ネガティブな事も含めて

ブログに書くことにしました。


チケット問題など、、

いろいろな思いがあってね、、

親しい風友さんにもアメリカ行きを

事前に言えずにいたの。

黙っていてごめんなさいね🙏


ちょうど一年前、

Fujii Kaze and the piano Asia Tour

がソウル公演を皮切りにスタート。

「現地のフアンにお礼がいいたい」

風さん、チーム風の思いに

「日本からアジアツアーに参加するのは、

いかがなものか?」

という考えや意見があったこと

(感覚的には、特にツアーが始まる前は日本からの遠征組に対して批判的な意見が優勢であったこと)

を、今でも鮮明に覚えています。


ありがたいことにチケットに恵まれたものの

当時の私は、いろいろな思い葛藤を抱えながら

ソウル公演に参加したのでありました。

(ソウル公演レポブログも書いとるから読んでみそ🇰🇷)


アジアツアーの大成功から半年ほど経っての

Fujii Kaze and the piano U.S. Tour」の発表。


ざわつきましたよね。

そりゃ、見てぇが、

行けるものなら行きてぇが、、

藤井風の初のアメリカ弾き語りライブ🎹

(日産スタジアムのライブ情報も同時に発表したのは、

日本のフアンに対する藤井風サイドの配慮なんだろうけど、、ライブは一期一会だからね...

個人的には、それとこれとは別物だと思ったよ)


ライブの発表は嬉しいけれど、

チケットが取れるのか問題、

遠征となるとその他諸々の問題、、

みなさんそれぞれの立場で思うところや

考えることがあって心がざわつく。

わしもそう。

アメリカのステージに立つ藤井風を見てみたい!

勿論その気持ちはあるけど、

子どもがまんだちぃせぇし、

たぶん人生で一番自分の時間がないタイミング、、アメリカとなるとお金も大変...

行けない理由をあげたらキリがなかった。

一方で、「行きたい気持ち」も抑え込めずにいた..


そんな時、

親愛なる友が、

チケットを恵んでくれた


「行けない理由」で蓋をしていた

「行きたい気持ち」の箱が開いてしまった


子どものこと、お金のこと、体力etc...

行かない理由はいくらでも挙げられたけど


心は決まった

「行く」一択

人生で「いざ、」て時って実はそんなにない

今がその「いざ、」なんだと

今後、「時間もお金も健康も藤井風への執着も」

全てが揃うことは、きっと永遠にない


この貴重な貴重なUSツアーチケットを、

ただ自分が満喫して帰るだけにしてはいけない!

なんにも持ってないわしに出来ること、

ない頭で考えた。


ひとつだけ、わしにも出来そうなことがあった。


「里庄町の事を広く知ってもらうきっかけにできたら」

「里庄町の関係人口を増やすこと」


それなら、

微力ながらお役に立てることがあるかもしれない...

(チケットを恵んでくれた彼女も、

里庄町も、そんなこと頼んでもないのに真顔)

そこから、わしのおせっ会心が暴走し...


話は飛んじゃうけど...

このおせっ会心がきっかけで、

YouTuberの

mayutomochannelの桜子さん、

LA在住のEmiさん

と繋がり、

そして、

「里庄町」を知らないどなたかが、

里庄町を知る「きっかけ」を作れたかな?と

勝手に思っている。

自己満足、お恥ずかしい🫣

(youtubeに出て、有名になって、

kazejiroブログを宣伝する、

そんな意図は一切ないです。)


桜子さんが素晴らしい形で

里庄町&笠岡市を紹介してくださっています🌺

🌸是非観てみてね🌸

↓↓↓


EmiさんともLAでお会いすることが出来ました🌻

↓↓↓


🌺🌸🌻🌺🌸🌻 🌺🌸🌻🌺🌸🌻


さてさて、本題のチケットに話を戻して🕰️


私が恵んでもらった最前列のチケットは、

「公式」で購入したもの。

「公式」のスタート価格からすれば、高額だけど、

公式の増額分は、出演アーティスト側にもバックされるシステムらしいので、清々しい気持ちさえあった。

*USのチケット販売は、

公式販売でさえ「定価」はなく、「価格帯」のレンジが示され、購入者はそのレンジを目安に売り出されるチケットを購入するしかない。

価格帯のレンジも、人気がある公演はどんどん吊り上がっていくシステムの為「定価での販売」自体がないのだ。


私が恵んでもらったチケットは、

取ってくれた彼女の

努力、知恵、情熱、財力、運、

そしてなにより藤井風への愛飛び出すハート

その全てが揃って取れた

奇跡のチケットだと思っている。

「金で解決したチケット」

「前列の高額チケット席に座っている人らが、

チケット価格を吊り上げた」

そう思っている人がいるとしたら、

それは違うので、

絶対に誤解されたくなかった。

このブログはそのことを言いたくて書いたの。


一方で、、

セカンダリーマーケットで公式より高額であろうチケットを買って、後ろめたさを背負ったままライブに参加したツレもいた。


風さんのメッセージが心に引っかかったらしい。



私は、このメッセージもとても複雑な気分で受け取った。。


一言だけ言わせてほしい...


違うのよ!藤井風!
公式でさえ、
「バカ高い」チケットしかなかったのよ。。
あなたのライブに行く為には、
「高いチケット」を買うしか選択肢がなかったの。
それは、システムのせいだから、我々にはなす術がない。
そして、
「大切なお金」だからこそ、
自分が最も大切だと思うことに使う。
それが「藤井風のライブ」
そういう選択をした、
あの会場にいた人全てが、
その選択をしただけなのよ。

私も夜中3時に起きて公式サイトにアクセスしたり、その後もリセールがないかサイトをチラチラ覗いていたけれど、、
そこには、チケットを販売する側と購入する側の
「情報の非対称性」がひどかった。
購入者側は、
「いつ、どのくらい発売になるかもわからない」
「発売されるかどうかもわからない」
チケットをただただチェックして、
出されたものを購入するしかないのだ。

チラチラ公式で再販があったけれど、、
藤井風の日本のライブ、また、同じ会場で公演する他のライブに比べると、桁違いの価格...
そうなると、
セカンダリーマーケットで買う、
そういう流れにならざるを得ない。
アメリカのセカンダリーマーケットは合法で、
ほぼ公式扱いの立ち位置という理解。

勿論、このセカンダリーマーケットでの取引価格
(売り手の提示金額で売買価格が決まる)も、
公式の販売レンジ決定要因のひとつになっていると思う。
けれど、このセカンダリーマーケットは件数としてはさほど多くないという印象を持った。
「公式」の販売が買えなかった、または、
「予算」から買えるチケットを検討したい、、
いろいろな事情からセカンダリーマーケットを利用して購入する、そういう選択肢を与えられている、そういった面にはアメリカのチケット販売には利点もあるように感じた。

...チケット販売システムに関しては、
いろいろ思うところはあるけれど、、
話がズレてきたので、この辺でせにょいするね魂が抜ける


話があちゃこちゃして、
何が言いたいんか、
自分でもわからんようになってしもうたけど、、

「国内外問わず活躍するアーティストになる」
そういう人を推すというのは、
その国々のシステムも受け入れていかなくちゃならない、そういうことなんだと思う。

「PLEASE NEVER BUY RIDICULOUSLY EXPENSIVE TICKET...」
「現地の方には是非観てもらいたい」
風さんサイドのメッセージ、、
また現地で感じたチーム風の無言のメッセージ、、

現地の方も遠征した方も、
LA、NY、あの会場に簡単に行った人などおらん。
みんな大切なお金を差し出して、
いろいろな思いを自分の中で消化しつつ、
あの空間に身を置いたんだと思う。
その努力だけは理解してほしい。←誰に?

Fujii Kaze's live performance is worth it.
I think that's the only truth🫶


FUJII KAZE, 

a young Japanese samurai,

 jumped into America alone with a piano

What he's got is,

Only the weapons of 

"love"&"kindness"

His music leads the world to peace🌏


それでは、