こんばんは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。今日は昨晩の、ブログでご報告しました通り、奈良県某所の総合病院に健康診断にお邪魔しました。
今日は長文ですので、最後まで見て頂けましたら幸いです。
愛バイク🏍️でブロロー💨っと13分ほどで近所の病院に着く。さすが平日、病院🏥もちょっと空いていました。
健康診断は事前予約済み、受付で問診票を渡すと後は呼ばれるのを、待つだけ。
早く終わってご飯食べたい。コーヒー飲みたい。
スイーツ🍰食べたい。煩悩の申し子である。
スケールのちっさい煩悩がおじさんという殻を抜け出しそうである。
メインイベント血液検査。
先端恐怖症ではないか?と自己判断するほど注射💉は嫌いなおじさん50歳です。
看護師さんから『過去に気分悪くなったことはないですか?』と聞かれるが、
「大丈夫です🙆」と即答する。
真っ赤な嘘である。
毎回気分が悪くなるというか、精神がやばい。
痛いのは平気ですが、先端が迫ってくるのが、怖いです。心の中のSOSは看護師さんには聞こえないにしているおじさん。
『少しチクリとしますよ。』
この宣告は要らない。
黙って刺してくださいな。
そうしたら恐怖はございません!
毎回心の中で押し問答をしています。
その山場は越えた。
身体測定→視力検査→心電図→胸部レントゲン🩻
もう尖った先端は存在しない。
もうおじさんの天下である。
天下布武を宣言してしまいそうくらい、余裕がありました。その時までは、、、
まさかの身体測定で、悪夢が待っていようとは
昨年、身長177.6センチ→今年175.5センチ
▼2.1センチ 前年比98.82%です。
なぜ縮んだ。これまで縮むことだけは無かった。
下がっても次の年には微弱ながら伸びて、誤差範囲を保っていたハズである。
なので、結構言われるのは
人からは『(歳の割には)身長高いですよね』
おじさん「ええ、成長期なので、てへ」
昭和のギャグで返答することも出来ていた。もうこのセリフは言えないのである。明日からどうすればいい?
先端恐怖症の次は、将来への漠然とした不安症。
そんな失意のまま、
視力検査。
こちらは得意種目です。
予測と傾向、シックスセンスで乗り切れる種目です。
上下上右左下 右目1.2 省略 左目1.5
今年は両目1.5はキープ出来なかったか。
老いたな。俺。来年はリベンジするぜ。と誓う。
さあ、後はマイナー種目の心電図と胸部レントゲン🩻
こちらは身体に悪影響があるだけで、結果に精神的な影響は皆無である。
心電図を、待つおじさんに慌てた看護婦さんが、お呼びがかかる!
何事!何か途中結果に異常が発生か!?
緊迫した空気に、齢50の射手座男子も顔面蒼白である。
そうすると
看護婦さん曰く、
『視力検査は裸眼も測らないといけなかったんです。』
「はぅ?」
一安心。。でも測る場合と測らない場合ありますよね?と思いつつ、裸眼右0.2左0.1
見えないので、傾向が読めない。
測定中も なぜ必要なの?の疑問から、シックスセンスも発動しない感じ。惨敗である。それでも0.2に引き上げた勘は最後の悪あがきでした。
バリバリの競泳水着で泳いだ後、
一応スクール海パンでも泳いでもらえますか?といったところでしょうか。
バイク🏍️で来たのに帰りは歩き🚶🏻で帰ってくださいと言われた感じが似たイメージなのだろうか?
とにかく、要らない挫折感を味わってしまった。
もうすぐ終わる、帰れるんだ。ご飯食べれるんだ!と勇気を振り絞り、心電図に進む。
こちらは胸部につけたセンサー的な吸盤がただ冷たい。
「ひぁ!冷たぃ」ただ驚いて呟く。
看護婦さん。『ほほっ』と苦笑い
胸部レントゲン🩻もこなし、健康診断2024は終了を迎えたのであります。
検査を頂きました病院関係者の方々に感謝感謝でございます。ありがとうございました。