あの日は、14時46分だったかな。



なぜか夜勤明けに12時に寝て
14時に起きてソファで寛いでたら…




…寝付けないんで17時に会社行って、
停電の中、手積みでトラックに荷物を載せてた。
みんなが電話繋がらない!って言ってる中、
本社に電話。

au繋がる。

「今日、中継店動いてるんですか?」
って、聞いた。
「とりあえず路線DR、来させてー」
と、回答頂く。

路線DRにその事を伝えると
なんかゴニョゴニョ言ってたけど、
笑顔で「さぁさぁ♪」言いながら出発してもらった。

スタッフから
「今日、仕事ってあるんですか?」
って、メールや電話が来た。
「とりあえず、来てねー」
って、回答。

夜中、ガラケーの明かりを頼りに住所仕分け。

みんなに昼飯奢ろうとコンビニに
弁当🍱買いに行ったら、
食品がほとんど無かった。
余ってた羊羹とか売れ残りの菓子パン買って
振る舞った。

停電なので、ベルコンが動かない。
ホーム山盛り。
朝になって、仕分けきれてない荷物をDR含め
全員で仕分け。
事務所も停電。
雰囲気も暗い。

そんな中、ウキウキで帰宅。

夜勤明けにバースデー小旅行

旅館のテレビニュースで
事の深刻さを認識。

旅館の大浴場へ
入れ墨のオジサンが一人

銭湯なり、大浴場なり、
私は入れ墨遭遇率が高い。

見た事もないニュース映像
その中で不思議な白い影が
津波から飛び出してた。

旅館の部屋から見える海は穏やかで、先程の海と繋がってるとな思えないくらいキラキラして
細波の音が心地良かった。