暑くもなく、寒くもなく、今は一番良い季節な気がします。
植物も生き生きしています。
ケールと空心菜、チンゲン菜の混色です。夏から秋にかけて植えました。丈夫だからねっとしなかったけど、壮健に育つと葉っぱが固くなる。菜っ葉類は軟弱に育てたほうがいいから不織布など、かけたほうが良いと先生はおっしゃっていました。それとも日影が良いのかな。
炒め物に重宝する野菜たちです。
人参と赤カブの混植。
よく見ると人参に似たハーブが生えてます。(わざと)
同じ科の植物はは成長が良い場合とよくない場合があるのですが、どうだろう。
小蕪とほうれん草です。子株は柔らかくて甘くて、和・洋の汁ものによく使っています。
種を乾いたまま蒔いたので、雨で流れて変なところに発芽しています。
本当は水に浸して発芽促進したほうが良いのですが、手抜きの結果です。
もじゃもじゃの草はスギナ。スギナの枯れ草は泥跳ね防止。ほかの草に比べて虫が付きにくくて、ケイ素もたくさん含んでいるのが気に入っています。
白菜です。たまになりかかってるかな。落花生や春菊との混植。
防虫ネットがないのは虫に食われ放題で成長も遅め。
被いがあると徒長してひょろひょろになるのが食べやすいのだそうです。
丈夫過ぎるのは現代人に向かないってことかな。
判りにくいけど、水菜とからし菜の混植。
どちらも私はサラダサンドイッチに使います。
辛い成分が虫も苦手だから防虫効果も期待しています。
ピリリとした辛さは食欲そそります。ちなみに葉っぱが縮れているのがからし菜。
奥にあるのはなばなです。
おまけ。
大根の葉にいたオンブバッタ。
いろんな虫が畑にいます。
暑い時期の大根は辛かった。今ぐらいがいいのかな。
ここまで見てくださった方。どうもありがとうございます。
私はどうも文章も写真も長くなりがち。
短くして伝えることが苦手なのです。
お付き合いくださりありがとうございました。