今年も実家から八朔をいただきました。
正確には実家の実家からいただきました。
すぐにもらいには行けなかったので、やや新鮮さに欠けますが、
この寒さだから大丈夫でしょう。
八朔の写真は撮り忘れました。
そんなにきれいじゃないやつもあります。
とりあえず丁寧に洗って、実と皮と分けます。
八朔といえば、ピールって人は私だけじゃないと思います。
作るのも食べるのもとっても楽しみです。
実も酸っぱくてほろ苦くて、なかなかおいしいです。
喜べないのは皮むきが面倒で種がたくさんあるため。
だ・か・ら
八朔はシロップ漬けにしました。
正確にはシロップ入り寒天寄せ。
生のままを生かしたかったので、寒天は少なめ。
日持ちはしませんが、どうせこんなのすぐ食べますから。
ピールの方もザラメと黒糖と少しのお塩でこっくり煮ました。
味見です。
ピール美味しい
つまみ食いが止まりません。
おっと!」無くなるので止めなければ。
ざるに並べて、
お日様に干します。
まだ残ってるけど、お顔があんまりよくないのよね。
実家にまだ残ってるかな?
もらいに行こうかな?
あ、そうそう、ピールのゆで汁はお掃除に使いました。
なぜって、素晴らしいワックス効果と漂白効果があるからです。
リビングの床もかぐも艶!艶!
そしてサラサラ。
気持ちい~です。
植物の力ってすごいです。