宮崎県えびの市の加久藤(かくとう)温泉さんに初めて宿泊
温泉にゆっくり浸かり、部屋でのんびり
夕食前にまたまた温泉に浸かり、お腹の準備は万端!
夕食の時間になりましたので、指定されました個室へ向かう
加久藤温泉さんの自慢の料理は 鯉料理
私は鯉、川魚が大好きで、霧島妙見の田代鮮魚さんでいつも買っているからもう楽しみで!
お料理は、真ん中のプラン (グレードアッププラン)
基本のコースに + 食前酒 鍋物 デザートが付きます
全体の写真
まずは ビールを
ぐびぐび~~~~っと (^00^)/
この一杯のために 歩き 温泉にじっくり浸かり・・・命かけてます
(食前酒のことを完全に忘れてた)
まずは 捌きたての 鯉の洗い を!
この色つや
コリコリサクサク! なぁ~んの臭みもなく うまいなぁ~ (*^0;^*)
鯉はもちろん新鮮だけど、この酢味噌が良いんだと思う
おもむろに鍋に火を入れて・・ だんだん宴らしく
鯉の魚卵などつまむ 珍味ですなぁ
焼けましたよ~~ と (女将さんだったのかな?)
マスの塩焼き
待ってましたぁ~~ (*^▽^*)/
焼き立て! これがいいのですよね
来た直ぐから、かぶりついた (^0;^
若かったら、もう二匹追加! って 絶対言ってただろうな
何を血迷ったのか、焼酎2合と日本酒を同時に注文した 変なおっさん
(鯉料理には、焼酎でしょ! いやいや、日本酒でしょ! と、頭の中は 酒を飲むことだけ)
鯉の皮の酢の物 トロケルね!
茶碗蒸し こちらも熱々! 箸休め ほっこりのひと品
いろいろ楽しんでますと、鍋が出来上がり・・
やっぱ、鍋があるのと無いのでは、全然違いますよね
ホッとするというか(じっくり呑んでますというか)
味噌味でしたが、この味!コクがあり甘口で ほんとおいしかった
家でも作りたいと思い 帰りまでに、どんなお味噌か聞くつもりでしたが、完全忘れた酔払い 笑
豚汁にしたら最高かも
そして 鯉の甘酢あんかけ
こちらも絶妙なタイミングで運ばれてきました
揚げ物なのにサッパリといただけて 美味しいなぁ~ 焼酎すすんじゃう (^0^♪
最後に、 鯉料理と言えば 鯉こく は欠かせないでしょ
五臓六腑にしみわたる そんなお年になったのね
これよこれこれ! 良いダシが出てて、ほっこりする味
満足満足! ごちそうさまでした (*^▽^*)/
〆のご飯はおにぎりにしてもらってデザートも部屋へ
またまた 温泉に浸かり・・・
受付でビールを買い込み部屋へ 笑
部屋ではいつものひとり二次会 温泉旅館を十二分に楽しむ奴
お酒も追加したのかよ
風呂上り、 ビールをグビグビ~っと たまりませんな
買っておいたつまみをつまみ・・・
さんちゃんを観ながら 夜は更けていった
ひとりなのに なんでこんなに散らかるのであろう ・・・・・・
いつのまにか寝てしまい 気づけば朝
昨晩の残骸に、少々罪悪感が マタヤッテシマッタ
どこ行っても、酒代が高くつく私 酒代でもう一泊できんじゃね? て、感じ
そして、朝風呂でしっかり浸かり酒を抜く・・(現在、朝風呂は中止されてるそうです 要確認)
朝食時間になりましたので、指定されたお部屋へ
本日も晴天に重い気持ちも晴れた
朝は 若女将(娘さん) 担当でした、明るくて いろいろな話が聴けて
窓から見える池は、お父さん(ご主人)が田畑だったのを自分で池を造ったんですよ!と
良い親子関係なんだなぁ~と (*^▽^*)
(私なんて生まれてこの方、父親とまともに話したこと一度もないですからね)
そりゃひねくれますわね
お待ちかねの 朝食
日本の朝はやはりお米! 甘く感じるおいしいご飯!
揚げだし豆腐 朝も、 熱々の料理が運ばれ
のんびり朝食なんて、旅館ならでは 泊って良かった
お済になったら声かけてくださいね、コーヒーお持ちします と
なんと デザート付きで
惚れました! (料理に旅館に)
もう一泊したいなぁ! と本気に考えたけど どうしても外せない用事に涙
近いからまた必ず!
ありがとうございました
最寄りのえびの駅まで送りますよ!と言っていただきましたが、駅まで3㎞ほど
晴天、昨日とはうって変わって キリリと冷え込んで、やっと厚手のジャンパーが役に立った
すがすがしい朝 初めて歩く道 それだけで楽しい
遠くなっていく加久藤温泉さんを 振り返り 振り返り・・ 👋 ( ;∀;)
加久藤温泉さん 食事編 川内~えびの旅⑫ でした