鹿児島県薩摩川内市入来温泉郷の諏訪温泉にゆっくり浸かった後は、まだ時間がありましたので、入来町の中心部「入来麓武家屋敷群」を散策
鹿児島空港からバスで60分ほど
大きな駐車場があります 奥には観光案内所がありますが割愛
入来のほぼ中央部に位置する麓地区は、中世からの古い町並みとして全国的に知られています。四隣に威を振った薩摩藩随一の堅城(山城)である清色城を中心に川原石を使った玉石垣による整然とした区画割、武家屋敷門(茅葺門)、大手門前の濠や広馬場、下門口を備えたお仮屋跡など多くの史跡、文化財が残っています。中世の息吹が聞こえる麓武家屋敷地区を散策してはいかがですか。
2019年(令和元年)に「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」として日本遺産に登録。
鹿児島3大武家屋敷群の一つ 知覧、出水、入来
旧増田家住宅
入来麓武家屋敷群で唯一見学ができる
旧増田家住宅に向かって、私の50m先を若いカップルが歩いていて、 見学しようと入って行かれたのですが、すぐに引き返してこられて・・・???
なぬぅ~~~~~ ( ;∀;)
休館日なら仕方がないけど、臨時だとぉ~~
まあ気を取り直して、強引に敷地内へ(無料)
害虫を駆除 茅葺屋根の燻煙を行っておられました
中には入れませんでしたが、これはこれで おいしい!と思うのは私だけ?
明治初期に建てられたお医者さんの家
敷地には
こちらは大正時代に建てられたようです
少し離れていますが歩いて・・
何も読み取れず 😢
野面積み(のずらづみ) という独特の石垣が続く
入来郷土館にも行ってみましたが、 なぬ~~ 本日は月曜日 お休みでした
武家屋敷群 見学しない予定でしたが、帰りのバスを遅らすことでまたひとつ思い出に
入来麓武家屋敷群 川内~えびの旅⑦ でした
次は薩摩川内市のホテルへチェックイン、居酒屋さんへ