宮崎県えびの市京町温泉郷の岡松温泉でゆったり温まって、次は2.5㎞離れた鹿児島県の吉松温泉郷へ徒歩で向かう とにかく寒い日でしたが滅多にない晴天に心も足取りも軽やか
あまり車も通らずのんびりした雰囲気
途中、温泉タンクを発見するも湯小屋もなく放置状態
でも、そんな状態でもうれしくて、どっかから温泉が出てないか探したり、写真撮ったり・・
、変わったやつです ハイ!
こちらはえびの市の温泉
本日は土曜日 事前に休業日を調べておいたのでショックはなかったです
そして県境を越え鹿児島県へ
追いはぎにも会わず、関所で徴税や検問もなく、無事県境を越え
現代は交通事故に注意ですね
川をのぞき込むとオレンジのヘドロが、ん、温泉か? と、 何でも温泉に結び付けたがる
こちらの家族湯は前に入浴したので通過
目的の温泉に近づいた
神経痛が出るお年頃だもんね(笑)
温泉旅館なのですね
大事な温泉道具を忘れて帰るかぁ~(笑)
受付で300円を支払う
石鹸など設置されてませんので持参するか受付で購入できます
きれいにされてる脱衣場
鍵付きのロッカーもありますが、ガラス張りで浴室から脱衣場が見えるので安心です
ドライヤー設置あり ← 意外と重要なんすよ
いざ初入浴!
まずはこちらでしっかりかけ湯して、お尻を洗って!
2人入浴されてたので、窓を開けることができず、不鮮明な写真ですが・・
湯気を外に出すため、こんな寒い日に窓を全開にしたらさぞかし怒られるだろうなぁ~と、思えば思うほどわらけてきて、必死に笑い声を押し殺した
浴槽は2つあり 手前は少し熱めの湯
薄茶褐色 炭酸水素塩泉
飲める温泉だそうでコップがおいてあったので源泉をぐびぐびと
ちゃうで
微鉱物臭 微鉱物味 湯を覗くと黒い湯の花が
奥の小さい湯舟はぬるいめ
じっくりのんびり神経痛に届くように(笑)
スベスベ系で縁は滑りやすいです
良い湯でした 来てよかった
じゅうぶん浸かり、神経痛にも届いたであろう この後のウォーキングが快調になったのは
この湯のおかげか
こんな晴天見たことない!と思うほどのええ天気で、またまた歩いて3湯目を目指します
鹿児島県湧水町 吉松温泉郷 般若寺温泉でした