今年は、7月はずっ〜と雨が続き☂️
8月になったと思えば、猛暑が続いてます(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)
そうなると、涼を求めて川や海などへ
お出かけが増えますよね♪

外出が増えると、やっぱりiPhoneのトラブルも増えるみたいです(・Д・)

今日はそんなトラブルでも、夏に増える水没のお話です。

修理店で、iPhoneを川に落とした!
海に落とした!と依頼が増加してるようです。

そんな、依頼で未だにiPhoneが【防水】だからと
信じているお客様が多いと聞きました。。

iPhoneは、正確には【耐水】です。
パネルと本体の溝に、両面テープが貼られている構造です⁉️
テープですから、暖まれば溶けて緩みますし経年劣化で耐水性能は落ちていきます。
水が掛からなくても、お風呂の蒸気でも結露が起こり壊れる事があります。

精密機械ですから、水は大敵です。
せめて専用の防水ケースに入れて使うことをお勧めします(*´∀`)♪

、水に浸かってしまったら⁉️

①直ぐに電源を切る
②絶対に充電しない
③iPhoneを水を出そうと振らない
※電源が切れない時は、強制終了

下手に通電させると、基板がショートしてしまい完全に壊れる可能性があります。

水没は、修理で直るのか⁉️
そもそも、精密機械が水没してしまうと一時的に復旧できても、完璧に直るとは断言できません。
基盤を洗浄して、パーツをつけてバックアップがとれる様に復旧は、修理店で可能ですが、、
復旧後1時間で使えなくなるかもしれませんし、運良く数ヶ月持つ方もいるそうです。

いつ壊れてもいいように、復旧後は特にバックアップが必要です。

一時的にも復旧したら⁉️
直ぐにバックアップしてください!
復旧後に口酸っぱく、伝えられたのにバックアップを取られず、後日に再度復旧を依頼される方がいるそうです(^◇^;)

復旧したけど、パーツ交換などがあったとしても、運良く携帯ショップの補償や、正規店で本体交換してもらえた方もいるそうです。
基本的には、分解すると補償は使えないですがダメ元でワンチャンスチャレンジですね。
ダメな場合は、完全に壊れたら中古でお手頃なiPhoneを購入するのがお勧めです。