ツイッターに、最新号の週間文春に鈴木則文監督のインタビューがあると書いていたので、早速、文春を読んでいる。
もしかして、ラピュタ阿佐ヶ谷などで東映のポルノアクション物映画を上映しているのでその特集でもしているのか、または巻頭のグラビアで池玲子や杉本美樹らを特集しているのかと思った。
しかし、巻頭グラビアはいつもの通りで、目次を見たがそれらしき特集をやっている感じもなかった。しかも、鈴木則文監督の名前もなかったので、どこにあるのかと文春の一ページ一ページを細かくみていた。
そして、発見。「この人の今週のスケジュール」の中の一人として紹介されていた。しかも、写真入りである。
やはり、ラピュタのポルノアクション特集が少し関連してのインタビューであった。
鈴木監督は、自分は反体制志向であるとか、男に立ち向かう女を描きたかった。そして、当時の岡田茂社長の指示で、『女番長』の副題に「牝蜂」を入れるのを古くさいと思ったことが書かれていた。
全体的にインタビューは一ページの3分の1しかなかった。しかし、例え少なくとも、その3分の1ページ分に書かれていたことは、鈴木則文監督が好きなオイラにとっては濃い内容のものであった。
そもそも、文春のようなお堅い週刊誌に鈴木監督が登場するということが登場したことが大事件のようなものである。
そして、それは鈴木則文監督がまだまだ健在であるのを世間に知らしめてくれたようなものである。
さすが、小林信彦のコラムを長く連載している文春である。
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もしかして、ラピュタ阿佐ヶ谷などで東映のポルノアクション物映画を上映しているのでその特集でもしているのか、または巻頭のグラビアで池玲子や杉本美樹らを特集しているのかと思った。
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やはり、ラピュタのポルノアクション特集が少し関連してのインタビューであった。
鈴木監督は、自分は反体制志向であるとか、男に立ち向かう女を描きたかった。そして、当時の岡田茂社長の指示で、『女番長』の副題に「牝蜂」を入れるのを古くさいと思ったことが書かれていた。
全体的にインタビューは一ページの3分の1しかなかった。しかし、例え少なくとも、その3分の1ページ分に書かれていたことは、鈴木則文監督が好きなオイラにとっては濃い内容のものであった。
そもそも、文春のようなお堅い週刊誌に鈴木監督が登場するということが登場したことが大事件のようなものである。
そして、それは鈴木則文監督がまだまだ健在であるのを世間に知らしめてくれたようなものである。
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