一般的には海外送金や海外にお金を持っていく方法は以下の方法かな
① 地下送金
② ウェスタンユニオンのような資金移動業者
③ ハンドキャリーやクレジットカード決済
④ 銀行送金
①の地下送金について簡単に説明すると
海外送金したい人は、地下送金業者に現金を渡せば、送りたい国に送れるという方法である。
法律の事は抜きとして、この方法はこの方法でメリットがある送金方法だ
まず、お金を送りたい人も受け取りたい人も銀行口座をもっていなくていいのと、
銀行の海外送金のようなKYCや面倒な手続きが不要だからである。
しかし、問題は一方の国からの送金依頼が多かった場合は一方の国の業者に
現金が貯まり、もう一方の国の業者の現金が枯渇すると事だ。
そうなると、結局のところ業者は海外送金を行うか、ハンドキャリーで海外に現金をもっていくことになる。
そこが、手数料となって送金をしたい人の負担になるのである。
この問題を解決するためには、2か国の送金額がまったく同じである必要があるが
その問題は、海外送金が行わるようになって数百年？解決できなかった問題である。
これを解決したのがエターナルウォレット（未完）だけど、その仕組みについては
もう少し、先で説明する。