茶々が、吐いた。
しかも、血が混ざってる。

慌てて動物病院へ。
血液検査の結果は
膵炎の疑い。

点滴をして、薬をもらって帰宅。

何も食べず、水も飲まない。

翌日、再び病院へ。
超音波検査で、
膵臓は、大丈夫だけど
十二指腸に炎症があり、
膀胱炎も併発。
再度点滴をして帰宅。


夜、ふらふらと歩き回り
ペタッと座り込む。
口からヨダレ???

しばらくすると
洗濯のりみたいなものを
大量に吐いた。

急いで、夜間救急へ!

診断は、やはり十二指腸炎。
腸が動かず、溜まった粘液を吐いたのだろうとのこと。
そのまま、点滴入院。
入院費なんと、なんと、七万円!
でも、茶々の命には変えられない。

翌朝迎えに行くと
クルクル回っていつもの茶々。

でも、まだ、本調子じゃないから
近くの病院にもう一泊。

そして、迎えに行くと
なんと、元気すぎて
点滴の糸が絡むので
外してるとのこと。

そんなに元気ならということで
連れて帰る。

そして、今、すごーく元気。
全然食べようとしなかった
ドライフードも完食。
薬でさえ
奪って食べちゃうという食欲。

よかった。
元気になって。


お金、かかったけど………。


1週間遅れで
トリミングもできたね。
点滴痕がはげてるけど。