何々?このお歳でヘッセ??と、私も思った。
ある日ヘッセが「シッダールタ」という本を書いているのを知った。
ゴーダマ・シッダルータ??????仏陀????
何故ドイツ人のヘッセが?????
半年前に文庫本で「シッダルータ」を読んだ。
確かにストリーは全く仏陀の生涯からかけ離れていたが、
主張する中身は的を得ていた。
クリスチャンの彼がここまで書く・・・・
いいえ、人の思考や願いはクリスチャンもイスラムも仏教も同じということ。
そして古典の確かな文章表現。
改めてすごいな・・・と・良いものは残るか・・・・
立て続けにヘッセの「デミアン」「知と愛」を読んだ。
人格
精神性(知)、感覚がせめぎあい、個々のキャラクターはこの割合で作られているのではないか?
良し悪しは無関係。
年齢を重ねると確かに容貌、思考力、体力と衰えるものばかり。
でも長年の経験の積み重ねは誰も取り除けない。
それは深く広い。それだけこの世に存在した???
その中に、本から読み込んだ情報を溶け込ませるとそれは豊穣の香りを放つ。
歳を重ねて知る喜びです。
ただ一つ問題が。視力も落ちるので~す。
ここをなだめながら毎日読書を楽しんでいる。
