西安・西・法門寺 | アンティーク沙羅

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35年間休むことなく世界を旅しています。
沙羅の旅の話、古いモノの話で~す。
古いものはアジがある。美味しい?辛い?冷たい?
どんな味?言葉で表現できない味。時が育む味です。
https://shara-japan.com どんな味か見てね!

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旅も終わりが近づきました。

後、丸一日残っています。西安の西に1800年以上の歴史を持つお寺法門寺に行きたかった。このお寺には本物の舎利佛もあるそうだ。だが、町の中心地から70kmはある。

バスの遊2、観光客向けが1日1便ある。ツアーは中国語しかない。
でもバスの発の時間が分からない。駅の近くから出ているようではあるが。とにかく早起きして8時には駅に行ってみようと思った。
でも翌朝寝過ごしてしまい目が覚めると8寺近い!飛び起きてタクシーで駅に行ったがもうバスは出た後だった。

「どうしょうか?仕方ない。さて今日一日はどうしよう・・・」と考えながらたたずんでいると、さすが中国、ハイ、私の行動をしっかり観察しているおばさんがいて
「おまえ法門寺行きのバスに遅れたのだろう。あれは7時45分発だよ。往復50元で行かないか?」

「うーん行くか・・・」
おばさんは私の手を引っ張って走る。近くのホテルの前に観光バスが・・・
飛び乗った。バス代50元だが、入場料がすべてで250元。なんだツアーと同じ値段。それにガイドは中国語のみ。何しろ外国人のツーリスト少ないのですよね。

観光バスで、あちこち行きました。

乾隆帝、則天武后野大きなお墓にも行きました。

私が気に入ったのは7世紀の永泰公主墓の壁画。
地下のお墓への参道に描かれている。なぜか懐かしい絵ばかり。どこかで何時か見たような・・・
これ凄いと思ったのだが保存環境が良くないのではと思った。暗いので一箇所、沢山の電気がついている場所があり、そこの壁画ひび割れだらけ。とてもかわいそうだった。

最後にやっと法門寺へ。
閉館が5時だとせかされながら見ました。これだからはツアーはね・・・
ここだけゆっくり見たかった!
宝物館の舎利佛入れはとても美しかった。

1987年仏舎利塔が崩壊。この世も終わりと関係者は思ったらしい。
そして、再建された際、密閉された地下の宝物、舎利佛が出てきて本物と確認されたそうです。

大きなお寺ですが、中国では再建するとき、どのお寺もコンクリートです。寂しいですね。
現代と過去を融合させているのでしょう。これも国民性でしょう。